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メニュー トップページ 改造ツール 改造パッチ 総合 人物 パイロット情報 精神・特殊技能一覧 ユニット ユニット情報 武器 武器詳細 改造関係 第三次スーパーロボット大戦(SFC) スーパーロボット大戦EX(SFC) 情報置き場 リンク 更新履歴 累計 - 今日 - 昨日 - 検索 and or 更新履歴 取得中です。
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【作品名】スーパーロボット大戦64 【ジャンル】SRPG 【先鋒】ゴッドガンダムH with ドモン・カッシュ 【次鋒】ガンドール(+ゴッドマーズ、ウイングゼロカスタム) 【中堅】ヴァルディスキューズ with ヴァル=ア 【副将】アル=イー=クイス(大銀河の意思) 【大将】ムゲ・ゾルバドス 【共通設定】 テンプレメンバー全員が宇宙空間で行動可能 1マス:数kmの巨大戦艦が収まるサイズ デビルアクシズ(小惑星)のサイズ:内部マップの広さが61×29マス。つまり最低でも122km×58km以上 コロニーのサイズ:デビルアクシズの3/4程。91.5km×43.5km程度か ツインバスターライフル(初期)の威力:上記コロニーを一撃で破壊できる ドール(飛行)の移動速度:光速の6倍。数kmからの機械レーザーを回避できるキャラが反応できない速度で 12km離れた場所から移動してきてノンストップで殴る(見た目上は突進攻撃)ことができる速度 (射程+1効果のパーツ3個) ゲーム中でのドール(飛行)の移動力は6(1ターンに6マス移動可能) 反応・回避速度:1mから光速の53.24倍以上の反応・回避速度 50m程度(戦闘デモ上)からの、光速の11倍(1ターンに11マス移動可能)の機体の2倍近い弾速のビーム攻撃を 回避できるキャラが回避できない攻撃を その1/11の距離から放たれて回避できるキャラが回避できない攻撃を その1/11の距離から放たれて回避できるキャラ以上 攻撃速度・弾速:最大射程の距離から使用して、1mから光速の4.84倍以上の反応のキャラが回避できない速度、弾速 【先鋒】 【名前】ゴッドガンダムH with ドモン・カッシュ 【属性】搭乗型ロボ 【大きさ】20m程度 【攻撃力】超級覇王電影弾:前方に大きな光弾を飛ばす攻撃(ゲーム中で見る限りでは)。弾速は共通設定並 前方14km、幅10kmの範囲攻撃。威力は91.5kmのコロニー破壊攻撃数発分以上 石破天驚拳:前方に大きな光弾を飛ばす攻撃。射程2km。弾速は共通設定並 威力は91.5kmのコロニー破壊攻撃5発分以上。破壊範囲は1km程度 【防御力】91.5kmのコロニーを破壊する攻撃を数発喰らって戦闘続行可能 【素早さ】移動速度は光速の18倍(移動9×2回行動)。反応・回避速度は共通設定並 【特殊能力】*精神コマンド(最大SP261) 熱血:消費SP40。一度だけ自分の攻撃の威力をその攻撃2発分の威力にする ひらめき:消費SP15。一度だけ、1mから光速の53.24倍以上の反応・回避速度のキャラに 必ず当たる攻撃を必ず回避できる 加速:消費SP10。一度だけ光速の21倍の速度で最大24km移動できる 【長所】ゲーム中では攻撃力が異常に高い 【短所】射程や対空性能に難がある 【備考】ハロ×2装備。精神コマンドが全てかかった状態で開始 【次鋒】 【名前】ガンドール 【属性】戦艦 【大きさ】1km程度(搭載できるメカのサイズや数から考えて最低でもこの位か) 【攻撃力】下記のゴッドマーズとウイングゼロカスタムを搭載。出撃させて戦わせる事ができる 出撃速度は、自分が28km移動する間に15機以上は出撃させる事ができる速さ ガンドール砲:エネルギー砲。前方16km、幅6kmの範囲攻撃。弾速は共通設定並 威力は91.5kmのコロニー破壊攻撃数発分以上 【防御力】91.5kmのコロニーを破壊する攻撃を4~5発程喰らって戦闘続行可能 【素早さ】移動速度は光速の14倍(移動7×2回行動)。反応・回避速度は1mから光速の4.84倍以上 異次元(かつてムゲ宇宙が存在していた虚空)への移動とそこからの帰還が可能 【特殊能力】*精神コマンド(最大SP246) 加速:消費SP10。一度だけ光速の17倍の速度で最大20km移動できる 【長所】爆弾投下 【短所】こんな非道な戦法でいいのか? 【備考】ハロ装備。加速がかかった状態で開始 【戦法】速攻でゴッドマーズとウイングゼロカスタムを出撃させて、即異次元へ退避 ゴッドマーズの反陽子爆弾が発動する頃合を見計らって戦場へ帰ってくる 【名前】ゴッドマーズ with 明神タケル 【属性】搭乗型ロボ 【大きさ】50m程度 【攻撃力】反陽子爆弾:搭乗者の明神タケルが望む、もしくは死ぬと爆発する内蔵爆弾 つまり、たとえ自分が撃墜されても相手を爆発の巻き添えにできる 一撃で地球を消し飛ばす威力と範囲 ファイナルゴッドマーズ:剣で相手を両断。威力は91.5kmのコロニー破壊攻撃5発分以上 破壊範囲は1km程度 ゴッドファイヤー:エネルギー攻撃。射程10km。弾速は共通設定並 威力は91.5kmのコロニー破壊攻撃数発分以上。破壊範囲は1km程度 【防御力】91.5kmのコロニーを破壊する攻撃を数発喰らって戦闘続行可能 【素早さ】移動速度は光速の14倍(移動7×2回行動)。反応・回避速度は共通設定並 【特殊能力】*精神コマンド(最大SP251) 奇跡:消費SP100。必中、ひらめき、加速、魂等の効果がまとめてかかる 必中:消費SP20。一度だけ、自分の全ての攻撃が、 1mから光速の53.24倍以上の反応・回避速度のキャラにも必ず命中する ひらめき:消費SP15。一度だけ、1mから光速の53.24倍以上の反応・回避速度のキャラに 必ず当たる攻撃を必ず回避できる 加速:消費SP10。一度だけ光速の17倍の速度で最大20km移動できる (以下参考) 魂:一度だけ自分の攻撃の威力をその攻撃3発分の威力にする 【備考】ハロ、メガブースター装備。奇跡のみがかかった状態で開始 【戦法】相手にひたすら接近して反陽子爆弾に巻き込む。(主体はガンドールなので自爆負けにはならない) 万が一事故か何かでウイングゼロのツインバスターに巻き込まれそうになっても回避行動はしない 【名前】ウイングゼロカスタム with ヒイロ・ユイ 【属性】搭乗型ロボ 【大きさ】20m程度 【攻撃力】ツインバスターライフル:ビーム砲。前方16km、幅6kmの範囲攻撃。弾速は共通設定並 威力は91.5kmのコロニー破壊攻撃数発分以上。弾数3 ツインバスターライフル2:ビーム砲。自分を中心にして直径10km圏内を破壊する範囲攻撃 弾数2。他はツインバスターライフルとほぼ同じ ビームサーベル:エネルギー剣で攻撃。威力は91.5kmのコロニー破壊攻撃以上。破壊範囲は1km程度 【防御力】91.5kmのコロニーを破壊する攻撃を数発喰らって戦闘続行可能 【素早さ】移動速度は光速の20倍(移動10×2回行動)。反応・回避速度は共通設定並 【特殊能力】*精神コマンド(最大SP256) ひらめき:消費SP15。一度だけ、1mから光速の53.24倍以上の反応・回避速度のキャラに 必ず当たる攻撃を必ず回避できる 加速:消費SP10。一度だけ光速の23倍の速度で最大26km移動できる 魂:消費SP60。一度だけ自分の攻撃の威力をその攻撃3発分の威力にする 【備考】メガブースター装備。精神コマンドが全てかかった状態で開始 【戦法】基本はゴッドマーズのサポートをしつつ、もしゴッドマーズが行動不能になったり 敵との決着が中々着かない場合は、魂ツインバスターで容赦なくゴッドマーズを破壊 その際、できる限り敵とゴッドマーズが接近しているタイミングを狙う 【中堅】 【名前】ヴァルディスキューズ with ヴァル=ア 【属性】搭乗型ロボ with 「大銀河の意思」が自らから生み出した人間の形態に似せた生体(女性型) 【大きさ】1km程度か(次鋒と同じLLサイズ) 【攻撃力】ソウルブレイカー:3発の光弾を連続して飛ばす攻撃。射程16km。弾速は共通設定並 威力は91.5kmのコロニー破壊攻撃数発分以上。破壊範囲は1km程度 【防御力】本質は思念体なので、物理的な破壊では存在を消される事はなく、瞬時に再生可能 エントロピーの限界が来ると再生不能になるが、30年程度なら力使い過ぎ状態が続いても問題ない模様 再生不能になれば思念体もおそらく消滅する 91.5kmのコロニーを破壊する攻撃を10発以上喰らって戦闘続行可能 自分が32km移動するのに必要な時間が経過する毎に、最大HPの30%自然回復 【素早さ】移動速度は光速の16倍(移動8×2回行動)。反応・回避速度は共通設定並 地球近辺から銀河外(銀河全景が見渡せる程離れている距離)へ瞬間移動可能 【特殊能力】1kmサイズの戦艦3隻を一瞬で銀河外(上記と同じ場所)へ飛ばす事ができる。射程は10km程度はあるか 【長所】銀河外追放。相手が宇宙生存なかったり戦場に自力復帰できなければ勝てる 【短所】大きい相手だと厳しい。MAP兵器もないし 【戦法】相手を銀河外へ追放する。相手が大きかったり戦場復帰できるようだったら普通に戦う 【副将】 【名前】アル=イー=クイス(大銀河の意思) 【属性】銀河先史文明の人々の残留思念のようなもの。意思集合体 【大きさ】銀河全域を覆う程とされている 【攻撃力】【防御力】大きさ相応の意思並 【素早さ】不明なので不動。反応は常人並か 【特殊能力】銀河の知的生命体の闘争本能を刺激する思念を出して、争いを起こすよう仕向ける事ができるらしい 【長所】大きい 【短所】分け要員 【大将】 【名前】ムゲ・ゾルバドス 【属性】ムゲ宇宙そのもの(宇宙内包ではなく、宇宙並の体+心臓である人間体といった感じが近いか) 【大きさ】宇宙並。心臓部である人間体は成人男性並か。人間体は1km程(次鋒と同じLLサイズ)のムゲ城(移動城)内部にいる 【攻撃力】基本的には大きさ相応の宇宙並(ほぼ攻撃手段無しか) ビーム砲:ムゲ城から放たれるビーム。射程24km、弾速は共通設定並 威力は91.5kmのコロニー破壊攻撃数発分以上。破壊範囲は1km程度 【防御力】大きさ相応の宇宙並。ムゲ城は91.5kmのコロニーを破壊する攻撃を7~8発以上喰らって戦闘続行可能 人間体は不明なので成人男性並。人間体が心臓のような物であり、人間体を倒せばムゲ宇宙も崩壊する 【素早さ】宇宙並(不動か)。ムゲ城の移動速度は光速の8倍(移動4×2回行動)。反応・回避速度は1mから光速の4.84倍以上 【特殊能力】ムゲ宇宙内の空間・構造を自在に作り変える事ができる 赤い宇宙:ムゲ宇宙内部を赤い空間に変化させる この空間にいる人間(宇宙人含む)は金縛りのような状態に陥る。メカ内部にも有効 【長所】宇宙そのもの 【短所】死者達の力を借りて…とかいうよくわからない力で倒された 【戦法】ムゲ宇宙内に入ってこられたら赤い宇宙を展開して行動不能狙い。人間体はできる限り敵に近づかないようにする 参戦 vol.112 206-210 修正 vol.112 290 vol.112 238 :格無しさん:2013/11/12(火) 08 16 36.57 ID EwbaCjLD スーパーロボット大戦64 考察 素の攻防は低いけど光速宇宙戦闘の壁くらいはいくんじゃないかな ×学園戦記ムリョウ (漫画) △【先鋒】攻撃効かない分け ×【次鋒】手からビームで負け ×【中堅】どう考えても倒せない、倒され続け負け △【副将】争いを起こさせるだけで倒せはしない、大きさ分け ○【大将】赤い宇宙勝ち ×Xenosaga △【先鋒】グノーシス分け ×【次鋒】見えないし光弾で内部からフルボッコ負け ×【中堅】見えないし光弾で内部からフルボッコ負け △【副将】大きさ分け ○【大将】赤い宇宙勝ち ×ビーファイターシリーズ △【先鋒】倒せない当てられない分け △【次鋒】倒せない当てられない分け ×【中堅】ビックバン連発負け ×【副将】宇宙破壊負け ×【大将】任意全能負け △知っておきたい 伝説の英雄とモンスター △【先鋒】倒せない当てられない分け ○【次鋒】反陽子爆弾勝ち △【中堅】倒せない当てられない分け △【副将】意思集合体分け ×【大将】人間体やられて負け やっぱ防御無視が複数いないと厳しいか、下がってみる ○成恵の世界 ○【先鋒】超級覇王電影弾勝ち ○【次鋒】時間停滞盾はこちらの速度が1割になるとしても余裕、反陽子爆弾勝ち △【中堅】倒せない当てられない分け △【副将】大きさ分け ○or△【大将】宇宙人…なのか? とりあえず負けはない ○お・り・が・み 戦闘城塞マスラヲ ○【先鋒】超級覇王電影弾勝ち ○【次鋒】ルール上召喚キャラはどちらか片方倒されただけで負ける、みーこに反陽子爆弾勝ち ○【中堅】銀河外追放勝ち △【副将】大きさ分け ×【大将】魔力吸収負け ○超重神グラヴィオンシリーズ ○【先鋒】石破天驚拳を連発すればいけるか △【次鋒】倒せない当てられない分け △【中堅】倒せない当てられない分け △【副将】大きさ分け △【大将】大きさ分け 「超光速で戦闘が可能」で「宇宙空間で戦闘が可能」だし壁上で問題ないか >学園戦記ムリョウ (漫画)>スーパーロボット大戦64 (光速宇宙戦闘の壁) >成恵の世界>
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真・ゲッター1 真・ゲッター2 真・ゲッター3 真・イーグル号 真・ジャガー号 真・ベアー号 量産型ゲッタードラゴン ゲッター1[武蔵用] テキサスマック サキ ザイ ズー バド ゼンⅡ ダイ コン・バトラーV バトルジェット バトルクラッシャー バトルタンク バトルマリン バトルクラフト ビッグガルーダ 真・ゲッター1 真・ゲッターロボ(原作漫画版) 全長--- 重量--- ゲッター線の力を最大限に引き出すことを目的に開発された究極のゲッターロボ。ゲッター線と人類を脅かすあらゆる敵と戦う。頭部から真・イーグル号、真・ジャガー号、真・ベアー号の順に合体する真・ゲッター1は、主に空中戦で使用される。その運動性は、慣性の法則を無視したかのような急制動・急発進・急旋回を可能とする。しかし、起動には多量のゲッター線を必要とし、ドラゴンまでをもゲッター線増幅器として使用しなければならなかった。 3形態の中でも最高の戦闘力を誇り、ゲッタードラゴンに引き続きパイロットは竜馬が務める。また、時に意志を持つかのような働きを見せることもあり、謎に包まれた部分も多い。なお、真・ゲッターはフルパワー時はモーフィングで別形態へ変形するが、通常はゲットマシンによる分離・合体で変形を行う。なお、ゲッターブラストキャノンは石川賢氏のコミック版に登場している。また、真・シャインスパークはゲームオリジナルの必殺技であるが、コミック版でそれらしい技を幾度か使用している。 真・ゲッター2 真・ゲッターロボ(原作漫画版) 全長--- 重量--- ゲッター線の力を最大限に引き出すことを目的に開発された究極のゲッターロボ。ゲッター線と人類を脅かすあらゆる敵と戦う。上半身が真・ジャガー号、下半身は真・イーグル号、背部が真・ベアー号で構成される真・ゲッター2は、主に地上・地中戦で使用される。ゲッターライガーを凌駕するスピードを誇り、同じく分身によって敵を眩惑する真・マッハスペシャルを使用する。 真・ゲッター3 真・ゲッターロボ(原作漫画版) 全長--- 重量--- ゲッター線の力を最大限に引き出すことを目的に開発された究極のゲッターロボ。ゲッター線と人類を脅かすあらゆる敵と戦う。真・ベアー号(上半身)、真・ジャガー号(胴部)、真・イーグル号(キャタピラ部)の順で合体し、主に地上・水中戦で使用される。ゲッターポセイドンに引き続きパイロットは弁慶が務める。 真・イーグル号 真・ゲッターロボ(原作漫画版) 全長--- 重量--- 真・ゲッターロボを構成するゲットマシンの1機。合体時には、真・ゲッター1の頭胸部、真・ゲッター2の下半身、真・ゲッター3のキャタピラ部となる。 真・ジャガー号 真・ゲッターロボ(原作漫画版) 全長--- 重量--- 真・ゲッターロボを構成するゲットマシンの1機。合体時には、真・ゲッター2の頭胸部、真・ゲッター1の胴体部、真・ゲッター3の胴体部となる。 真・ベアー号 真・ゲッターロボ(原作漫画版) 全長--- 重量--- 真・ゲッターロボを構成するゲットマシンの1機。合体時には、真・ゲッター3の上半身、真・ゲッター1の脚部、真・ゲッター2の背部となる。 量産型ゲッタードラゴン 真・ゲッターロボ 全長50.0m 重量330.0t 早乙女博士が製作したゲッター線実験用のゲッタードラゴンがブロッケン伯爵によって奪われ、量産された機体。分離・合体機能はオミットされているが、それ以外はオリジナルのゲッタードラゴンと同等の性能を持つ。なお、この設定はゲームオリジナルのものであり、ゲットマシンに分離して巨大なドラゴンになるわけではない。 ゲッター1 ゲッターロボ 全長38.0m 重量220.0t 備考:武蔵用・一人乗り 武蔵が単独で乗ったゲッター1。 コミック版原作では早乙女研究所に総攻撃を仕掛けてくる恐竜帝国に対し、武蔵がゲッター1のゲッター炉を暴走させることによって、自分の命と引き替えにそれらを撃退した。傷ついたゲッター1が腹部のゲッターエネルギー・タンクを自ら引きずり出し、それをメカザウルス軍団にかかげるシーンはロボット物屈指の名場面である。 テキサスマック ゲッターロボ 全長38.0m 重量250.0t アメリカのキング博士開発のスーパーロボット。原作第21話「アメリカから来たロボット」に登場。パイロットはキング博士の息子ジャックであり、サポートメカ兼武装のハットマシンにその妹のメリーも搭乗する。 このハットマシンとメイン武器である銃は、非常に柔軟な変形機構を持ち、特に銃は状況に応じて剣やライフルに姿を変える。メカザウルスの攻撃でピンチに陥るゲッターを救い、その戦闘力の高さを見せ付ける。 サキ ゲッターロボ 全長41.0m 重量330.0t 恐竜帝国の陸戦用メカザウルス。 原作第1話「無敵! ゲッターロボ発進」に登場。その装甲はゲッタービームをも防ぐ。 ザイ ゲッターロボ 全長--- 重量--- 恐竜帝国の陸戦用メカザウルス。 原作第2話「決戦! 3大メカザウルス」に登場。海のズー、空のバドと共に3大メカザウルスと呼ばれ、その角を使った突進等のパワー攻撃を得意とする。 ズー ゲッターロボ 全長45.0m 重量480.0t 恐竜帝国の海中専用メカザウルス。 原作第2話「決戦! 3大メカザウルス」に登場。陸のザイ、空のバドと共に3大メカザウルスと呼ばれ、生身とメカ状の2本の首が特徴。 バド ゲッターロボ 全長40.0m 重量300.0t 恐竜帝国の空戦用メカザウルス。原作の第2話「決戦! 3大メカザウルス」に登場。陸のザイ、海のズーと共に3大メカザウルスと呼ばれる。 ゼンⅡ ゲッターロボ 全長42.0m 重量390.0t 恐竜帝国の陸専用メカザウルス。 原作18話「恐竜帝国のすごい奴」に登場。先にゲッター1に敗れたメカザウルス・ゼンの2号機であり、攻撃力等の各性能が向上している。 ダイ ゲッターロボ 全長420.0m 重量80000.0t 恐竜帝国の巨大戦艦。 原作第50話「帝王ゴール決死の猛反撃」、最終回の第51話「恐竜帝国のほろびる日」に登場。4体のメカザウルス、200機の戦略爆撃機等を搭載し、地上進行の切り札として、恐竜帝国が起死回生を賭けて出撃させる。無敵戦艦の別名に相応しい重装甲と火力は圧倒的で、唯一の突破口である体内への攻撃に失敗したゲッターロボを戦闘不能に追い込む。その作戦失敗に責任を感じたムサシは、普段はミチルが操縦するコマンドマシンに爆弾を搭載して決死の覚悟で戦いを挑み、帰らぬ人となった・・・。 コン・バトラーV 超電磁ロボ コン・バトラーV 全長57.0m 重量550.0t 異星人の地球侵略を予測した南原博士が超電磁物理学を応用して開発した合体型のスーパーロボット。バトルジェット、バトルクラッシャー、バトルタンク、バトルマリン、バトルクラフトという5機のバトルマシンの合体によって完成する。合体キーワードは「レッツ、コンバイン」で、動力には超電磁エネルギーを使用し、装甲はサーメット製。なお、合体には各バトルマシンに搭乗する5人の脳波が同調しなくてはならず、小型ロボット・ロペットの計測でそれが確認されて、初めて合体可能となる。武装が多いことが特徴の1つで原作中でも何度か追加され、その総数は20近くにも及ぶ(その中にはゲームに登場していない武器もある)。また、日本で最も多くの人間がその全長と体重を記憶していると思われるロボットでもある。 バトルジェット 超電磁ロボ コン・バトラーV 全長--- 重量--- バトルマシンの1号機で、コン・バトラーVの頭部を構成する。バトルマシン中、最高スピードを誇る高性能戦闘機で、遠・近距離両方の武装を装備している。豹馬の操縦によって単独で高い戦闘力を有する。なお、原作中では2号機も存在しており、死神のあだ名を持つ川上健二が搭乗した。 バトルクラッシャー 超電磁ロボ コン・バトラーV 全長--- 重量--- バトルマシンの2号機で、コン・バトラーVの腕部・胸部を構成する。重爆撃機として開発されているが、戦闘時には十三の特技の射撃を活かしてミサイル系の武器をメインに使用する。 バトルタンク 超電磁ロボ コン・バトラーV 全長--- 重量--- バトルマシンの3号機で、コン・バトラーVの胴体を構成する。大作が操縦する地上用の重戦車であり、コンバイン時は強大な超電磁エネルギーによって空中に吊り上げられる。なお、飛行機能はなく、空を飛ぶ場合はバトルマリンによって輸送される。 バトルマリン 超電磁ロボ コン・バトラーV 全長--- 重量--- バトルマシンの4号機で、コン・バトラーVの脚部を構成する。高性能潜水艇だが、戦闘機としての使用も可能。修理装置メカニフィクサーを装備しており、バトルマシンの応急処置も担当する。パイロットは開発者・南原博士の孫でもあるちずる。 バトルクラフト 超電磁ロボ コン・バトラーV 全長--- 重量--- バトルマシンの5号機で、コン・バトラーVの足首より下を構成する。単独では小介の操縦によって、偵察機として使用される。収納式のドリルによって地中行動も可能であり、あらゆる地形で情報を収集する。 ビッグガルーダ 超電磁ロボ コン・バトラーV 全長--- 重量--- キャンベル星の地球侵略司令官であるオレアナが開発した巨大戦闘ロボット。そのデザインはアンドロイドであるガルーダと似ている部分が多い。 オプション情報大事典に戻る
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ティターンズ大戦 up0353.bin ティターンズ視点の第4次スーパーロボット大戦 ストーリーが一から作成されている。 難易度は高い。 ティターンズ大戦+ GameCenter GXより ティターンズ大戦からバグ修正や 祝福、ハロ、隠しキャラなどの新要素によって元よりは難易度が下がっている。 他にも多くの部分改造パッチが公開されている。 第四次ぬるぱっち 第4次からキャラ、ユニットのグラフィックを変更したもの ROM v1.0ベース 第4次スーパーロボット大戦 力こそパワーパッチ 遠近の攻撃力を統一し、バランスを変更したもの 武器15段改造バージョンも同梱されている 第4次4M拡張ベース 製作者向けの拡張パッチ
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メニュー トップページ 2009 2010 雑多 PS3 TOV NINJA GAIDEN Σ2 3Dドットゲームヒーローズ スターオーシャン4 BIOHAZARD5 AE 龍が如く4 白騎士物語 -光と闇の覚醒- アルトネリコ3 ACE:R FFヴェルサス13 龍が如く TOGF テイルズ オブ エクシリア 第2次スーパーロボット大戦OG wii SRWNEO FFCC 戦国無双3 バイオDC TOG HOSPITAL ゼノブレイド イナズマイレブン 毛糸のカービィ DS 真・女神転生SJ ルーンファクトリー3 光の4戦士 リーナのアトリエ パワプロクンポケット12 風来のシレン4 ドラクエVI 無限のフロンティアEXCEED ケロロRPG 世界樹の迷宮3 DQMJ2 イナズマイレブン3 メタルマックス3 魔装機神 KH Re coded KH 3D MGS 3D BIOHAZARD:REVELATIONS ラジアントヒストリア 風来のシレン5 スパロボL サガ3 デビルサバイバーOC デビルサバイバー2 ノーラと刻の工房 霧の森の魔女 psp ペルソナ3P 戦場のヴァルキュリア2 ガンダムVS.ガンダム NEXTPLUS ファンタシースターポータブル2 ファンタシースターポータブル2 インフィニティ ときめきメモリアル4 .hack//Link LAST RANKER サクセス・レジェンズ 勇者のくせになまいきだR 3D MGS PEACE WALKER KH Birth by Sleep 東京鬼祓師 鴉乃杜學園奇譚 The 3rd Birthday タクティクスオウガ MHP3 白騎士物語-episode.portable- DISSIDIA 012 FINAL FANTASY 戦場のヴァルキュリア3 ACE Portable ペルソナ2罪 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 FF零式 俺の屍を越えてゆけ セブンスドラゴン2020 XBOX360 マルチ ぷよぷよ7 BAYONETTA ドラゴンボール レイジングブラスト ウイイレ2010 エンド オブ エタニティ フロントミッション エボルヴ SUPER STREET FIGHTER IV 戦国BASARA3 FF14 アーマードコア5 METAL GEAR SOLID RISING Ace Combat Assault Horizon キャサリン FF13 ガンダム無双3 DmC Devil May Cry Ninja Gaiden3 PROJECT DARK ルーンファクトリー オーシャンズ Gジェネワールド FF13-2 ソウルキャリバーV リンク @wiki @wikiご利用ガイド 取得中です。 ここを編集
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登録日:2020/03/18 Wed 11 30 45 更新日:2024/05/12 Sun 17 49 31NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 ウイングガンダムゼロリベリオン オンラインゲーム ゲーム スパロボ スパロボDD スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦DD ソーシャルゲーム ドリコム バンダイナムコ ヤスダスズヒト レベルを上げてSSR+で殴れ 並行世界 機動戦士マジンガーZ 超電磁マシーンフルメタV 青い流星ATスコープドッグ 魔装聖戦士ビルバイン 『スーパーロボット大戦DD』とは、2019年に配信が開始されたスーパーロボット大戦シリーズのスマートフォン専用アプリである。 今までの携帯端末用スパロボは『Card Chronicle』や『X-Ω』等、家庭用スパロボとはシステムが異なる形だったが、 本作は既存のスパロボに倣ったシステムとなっている。 【概要】 ゲームシステムとしては前述のように、標準的なスパロボを簡略化・ソシャゲ流に落とし込んだようなものになっている。 出撃機体 上限4機。1機はレンタルユニットで補えるが、レンタルのみでの出撃は禁止。 使用武装 機体に標準で付いている基礎武装(ビームライフルや格闘等)と、必殺武器3種(*1)の合計4種類。 ENは存在せず、基礎武装は無限に使用可能、必殺技は一定ターンが経過すると使用可能で、一度使用すると再度の使用にはターン経過が必要。 必要ターン数と使用回数上限は強化で増やせる。 精神コマンド 装備可能枠(基本は1枠でパイロット育成で枠を増やせる)内で付け替える形式。 サポートキャラを装備すると、サポートキャラに設定された精神コマンドに付け替える事も可能。 行動順 ターン制ではなく、各機体ごとに設定されたスピードにより行動順が決定される。 もちろん小型機体ほど早く、大型機体ほど遅い。小型機体はターン数経過で差が大きくなってくると2回動ける事もある。 サイズが同じであれば行動順はほぼ同じになる為、おおよそは早い順に味方の行動→早い順に敵の行動→一部遅いユニットの行動→最初に戻る…となる事が多い。 攻撃属性 打撃、斬撃、実弾、ビーム、特殊の5属性あり、下記ブレイクゲージは基本この属性を敵の弱点属性に合わせる事で削る。 弱点属性以外ではブレイクゲージはほぼ削れない。ブレイクゲージなしの状態では属性はほぼ影響ないが、一部の敵は属性自体に耐性も有る。 特殊属性は特に技が少なく、通常技が特殊属性の機体は希少である。 ☆打撃:徒手空拳や鈍器による攻撃。 ☆斬撃:実体・ビームを問わず、剣やナイフ・カッター・ブーメランの類の切断攻撃。ヤリやドリルなどの「刺突」はこちらが多いが、打撃になっているものもあるので、しっかり属性を確認しよう。 ☆実弾:ミサイルや銃火器などの実弾攻撃。 ☆ビーム:ビーム兵器。いつものスパロボではビーム属性が付いていないことの多い光子力ビーム等もこちらに分類される。 ☆特殊:上記以外の全て。熱線やファンネルはこちらに入る。ゲッタービーム等、「ビーム」と名前についていてもこちらに分類されているものもある。 機体のタイプ 機体は一点特化型(「攻撃特化」「回避特化」等)、二点特化型(「攻撃&防御」「命中&回避」等)、バランス型(全て均等)のいずれかに当てはめられており、 どの行動に向いているかが変わっている他、機体改造や支援ユニット装備時にはこの機体のタイプが大きく関わってくる。 ブレイクシステム ボス敵戦用(*2)のシステムであり、ブレイクゲージが残っている間は、ダメージが通りづらい。 弱点属性で攻撃することでゲージを大きく削る事が出来、ゲージがなくなるとまともにダメージが通るようになる。 一定行動回数を経るとブレイクゲージは初期値まで回復する。 チェインシステム 敵に連続して攻撃を当てる事でチェインが繋がっていき、10チェイン毎にダメージにプラスの補正が入る。 攻撃しないで待機(*3)、敵に攻撃を回避される、等で攻撃が途切れると0に戻る。 HPの回復 簡略化して一戦を短くというコンセプトからか、初期は回復に関してはほぼオミットされていた。 味方側の回復手段は精神コマンド(ただし回復系は使用上限1回)と、一部ユニットパーツの効果(HP30%以下の時に自身のアクション毎に7.5%回復など)くらいで、 スパロボ定番の修理・補給装置はない。また、アクション毎の回復もSRアフロダイAの必殺のメイン効果だったりで実質実用性はない物のみだった。 ゲーム全体のインフレにより戦闘が長引く場合も増えた為か、現在は実用的なアクション毎の回復や複数回使用可能な回復精神も増えてきている。 地形 本作にも地形適応はあり、水中や宇宙空間では一部機体の性能に変化が生じる。 飛行? 地中穿孔? なんだそれ美味いのか?(一応、本作にも空適応はあるのだが、基本的に敵味方共にどの機体も飛行しない(*4)うえ、どの武器も空適応はAになっているので、実質意味はない) シナリオも原作を再現しつつクロスオーバーする家庭用ソフトに準拠した形。 今までの各シリーズをイメージした3つの並行世界と本作オリジナルの世界が1つ、さらに後に2つの世界が追加されて作品の世界を構成している。 順次続きのシナリオが公開されている。 【参戦作品(★は新規参戦作品)】 ■WORLD 01 ★デビルマン(原作漫画版) 鋼鉄ジーグ マジンカイザー 超電磁ロボ コン・バトラーV 聖戦士ダンバイン The New Story of Aura Battler DUMBINE ■WORLD 02 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 超電磁マシーン ボルテスV 勇者王ガオガイガー ベターマン 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン 機動戦士ガンダムUC ヱヴァンゲリヲン新劇場版 序 ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破 ■WORLD 03 コードギアス 反逆のルルーシュ コードギアス 反逆のルルーシュR2 コードギアス 双貌のオズ(*5) コードギアス 亡国のアキト 機動戦士ガンダムSEED 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 機動戦士ガンダム00 「フルメタル・パニック!」シリーズ(*6) ■WORLD 04 装甲騎兵ボトムズ 蒼き流星SPTレイズナー ゼーガペイン ★ゼーガペインADP ★革命機ヴァルヴレイヴ ★機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ■WORLD 05 UFOロボ グレンダイザー 無敵鋼人ダイターン3 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness- ★アルドノア・ゼロ ■WORLD 06 鋼鉄神ジーグ 勇者ライディーン 未来ロボ ダルタニアス 魔神英雄伝ワタル 獣神ライガー ★魔動王グランゾート ★クロムクロ ■その他(ショートシナリオ等) ダイナミック企画オリジナル(マジンエンペラーG、ゲッターノワール〈当初は期間限定〉) ★ゲッターロボアーク(2021年10月、当初は期間限定) 機動戦艦ナデシコ(草壁春樹とかぐらづきのみ) ★ブレイク ブレイド(2022年11月、当初は期間限定) ★電脳冒険記ウェブダイバー(2023年1月、当初は期間限定) SSSS.GRIDMAN(2023年3月、当初は期間限定) - 『グリッドマン ユニバース』の要素を含む。 ★アクティヴレイド -機動強襲室第八係-(2023年7月) ■イベント期間限定参戦 ★機界戦隊ゼンカイジャー(2021年9月) ★パックマン(2021年12月) ★勇気爆発バーンブレイバーン(2024年4月) 本筋に関わる初参戦作品はデビルマン、ゼーガペインADP(*7)、ヴァルヴレイヴ、鉄血のオルフェンズ、アルドノア・ゼロ、グランゾート、クロムクロ。 ダンバインOVAは『T』同様にちゃんとシオン達が登場してショウと共演する。 現時点ではボトムズとEWは味方キャラのみの参戦、双貌のオズはシナリオ上では敵のままだが自軍運用は可能という形での登場となっている。 期間限定参戦という名目で、本筋に関わらない作品がショートシナリオ等でしばしばゲスト参戦する。 ただし上記のように、後々期間限定が解除されて恒常的にプレイ可能およびガチャ排出されるようになることが頻繁にある。 また、『スーパーロボット大戦OG』名義で歴代シリーズのオリジナル機体も参戦している。 後述の制圧戦の他、恒常追加されるショートシナリオの報酬として入手できる。 ショートシナリオ自体も過去作を補完するものとなっており、ファンは必見。 パイロット 機体 シナリオ内容 イングラム・プリスケン R-GUN 『OGDW』の一部再現と番外編 アクセル・アルマー ソウルゲイン 『OGMD』の後日談 リュウセイ・ダテ SRX 『OGMD』の後日談 ゼンガー・ゾンボルト ダイゼンガー 『OGMD』の後日談 ランド・トラビス ガンレオン 『Z』の番外編……とも取れる話 シズキ・シズカワ ヒュッケバインMk-II3号機 『第2次OG』の番外編 【シナリオ】 とある世界の南極で異星人の戦艦「エルツァード」、その内部に巨人「ディーダリオン」と機動兵器「メラフディン」が発見された。 多国籍南極氷床下調査隊「MART」はこれらの研究と共に、メラフディンをベースにした機動兵器ドミナントトルーパー(DT)の開発・運用を始めていた。 ある日、メラフディンのパイロット・大門恵留を中心にしたDTテストチーム立ち合いの元ディーダリオンの運用試験が行われる。 しかし、そこにディーダリオンに似た謎の巨人「アンギルオン」と「マービュオン」が出現。 アンギルオンの攻撃を受けたディーダリオンは未知の力を発揮し、その場にいた者たちを異なる世界に転移させてしまう。 上述のプロローグの後、各サブヒロインが飛ばされたワールド1~4の序章に繋がり、序章ラスト~第1章Part1で各世界のメンバーが境界空間に転移する。 ディドとメグは4つの序章全てに登場。第1章での2人は最後にプレイした序章から続く体で話が進む。 境界空間に集った面々は協力して各世界での戦いに臨み、やがて世界の垣根を超えた部隊「ディバイン・ドゥアーズ」を結成することになる。 アップデートで追加されたワールド5,6は各々サブヒロインのみが転移。ワールド5序章は第1章Part4, ワールド6序章は第1章終了直後にそれぞれ繋がる。 【ワールド】 一部のワールドはさらに複数の並行世界が舞台となっている。世界ごとの名称は第2章Part11で命名された。 ■第11世界 プロローグの舞台となる、メグ達の出身世界。この世界の南極でエルツァードが発掘されたことが物語の発端となる。 DT以前には人型兵器の類は存在していない。 ■境界空間 各世界に出現したゲートでは行き来不可能な特殊な空間。後述のハーザの居場所。 ■WORLD 01 / 第1世界 所謂ウィンキー時代のスパロボをイメージした、昭和感ある雰囲気(*8)のワールド。 Dr.ヘル、キャンベル星人、邪魔大王国&デーモンの侵略に晒されている。 また、バイストン・ウェルに召喚された聖戦士たちが所属軍に先駆けて地上に帰還することになる。 参戦作品も『マジンカイザー』を除けば昭和に発表された作品ばかりだが、『マジンカイザー』の方もTV版の第1話、つまりOVA版の本編開始前という扱いで、OVAで登場しなかったジェットスクランダーを装備したZを使用できる。前述した通り、本作では基本的に飛行不可だけど カイザーもαシリーズに近い設定となっており、マジンエンペラーGが登場したり、地獄城での決戦後も物語が続いたりと、本作独自の要素が強い。 ■WORLD 02 / 第2世界 αシリーズをイメージした世界だが、ガンダムUCが混ざっている為『第3次Z』も彷彿とさせる。 西暦は宇宙世紀であり、一年戦争も既に起きている。 セカンドインパクトや早乙女の反乱が地球環境に大打撃を与えて十数年、ゾンダーやボアザン星人、そして使徒が襲来する。 その裏でシャア率いる新生ネオ・ジオンの活動やティターンズ残党によるテロ、ラプラスの箱を巡る策謀も始まっている。 ハマーン、ジェリド、フォウ等が存命。フォウはサイコガンダムに乗って自軍参戦する。 ビッグファルコンやGアイランドシティ周辺の海は勿論真っ赤。アクシズショックの時は青かった?知らん! この世界ではブライトらが連邦軍参謀本部に筋道を通しているので、プレイヤー部隊は比較的自由に行動出来る。 ■WORLD 03 ■■第3世界 コズミック・イラ+フルメタの世界。 ワールド3はZシリーズをイメージしたものだが、この2作でまとめられたことでJやWも彷彿とさせる。 各原作通り、連合とプラント間で戦争が続く裏でミスリルやアマルガムが活動している。 現時点では異星人等の脅威が確認されておらず、人類全体の脅威となるものも存在していない。 アークエンジェル隊が連合軍を離脱してプレイヤー部隊に加わった事もあって、この世界ではプレイヤー部隊は世間からは危険分子として見做されている。 ■■第4世界 ガンダム00+コードギアスの世界。 勢力図は同じ組み合わせだった『第2次Z』とほぼ同様で、ブリタニア・ユニオンも再登場。 ヨーロッパ大陸ではブリタニアとAEU・ユートピア連合が戦っている。 黒の騎士団は結成済みで、迷い込んだアークエンジェル(+SRT)を利用し本格活動を開始する。 この世界でのプレイヤー部隊の協力者は世間ではテロ組織として扱われている為、ほとんどの国家が部隊を敵視している状態になっている。 ■WORLD 04 ■■第5世界 ヴァルヴレイヴ+鉄血のオルフェンズ+レイズナーの世界。 人類の宇宙進出が概ね同程度なので全体的に混ざり合っているが、レイズナーは設定の特色が薄いので新規参戦2作の色が強く、上記3つのワールドに対してDDならではの世界と言える。 ヴァルヴレイヴの国家と鉄血の経済圏、各々のコロニーが全て登場するため、地球圏の勢力構成が混沌としている。 更にそこにグラドス軍も攻めてきており、エイジがその事を告げに火星に現れ、火星発地球行きという形で鉄華団とレイズナー組がまとまり、その最中にモジュール77を訪れる。 ボトムズからはキリコがエイジの護衛として登場しているのみの為、アストラギウス銀河の詳細は不明。 ■■第6世界 ゼーガペインの世界。 他の作品の要素が無いため、原作通りの状態。 人類が滅びてないと成り立たないというゼーガ参戦の障壁を強行突破した形だが、これだけ世界が分かれてるとそれほど違和感はない。 ■WORLD 05 ■■第7世界 アルドノア+グレンダイザー+ダイターン3な独自の世界。 ヴァース帝国とメガノイドの同盟が火星から侵攻する傍ら、ベガ星連合軍の侵略も始まっている。 マジンガーシリーズの流れは汲んでおらず、TV版兜甲児も登場しない。 ダブルスペイザーは第1世界で開発され、初出撃のみOVA版の甲児が搭乗するが、その後は無人運用ということでマジンカイザーと同時出撃が可能となっている。 ■■第8世界 ガンダムW EW+劇場版ナデシコ。独自の世界だが『W』を彷彿とさせる組み合わせ。 EW完結後であるがガンダム5機はいまだプリベンターが保有しており、ナデシコBの所属する連合宇宙軍と行動を共にしている。 ■WORLD 06 ■■第9世界 ワタル+ライガー+グランゾート。顔ぶれは違うが『NEO』を彷彿とさせる。 ワタルとグランゾートは異世界ものなので、ややこしいがいわゆる現実世界と2つの異世界をひっくるめて第9世界。 月はグランゾートの設定に沿ってテラフォーミング済み。 一般に人型ロボットや大型の飛行艦等が存在しない(*9)という通常のスパロボではありえない軍事レベルの世界で、地球ではドラゴ帝国が原作通りの脅威となっている。 後にライディーンとクロムクロが加わった事もあり、ムトロポリスや黒部研究所のように失われた古代文明を調査する研究所が複数存在したりなど、技術力そのものは他の世界に負けていないと言える。 ■■第10世界 ダルタニアス+鋼鉄神ジーグ。 ザール星間帝国の侵略をモロに受けてしまっており、邪魔大王国も活動を再開しつつある。 ジーグについては元々鋼鉄神が漫画版の続編でTV版とは細部で設定が異なる(*10)のはそのままになっており、WORLD 01とはよく似た異なる歴史となっている。 作中では複数の世界にガンダムがあるようなもので、「そういう並行世界」で済まされている。 とはいえ、剣児と一緒に無印ジーグの邪魔大王国と戦ったり、その過程で作られたマッハドリルのデータが剣児の方へフィードバックされたりと合わせて一作品に近い扱いとなっている。 06全体で名前に「剣」と付くキャラが多すぎる(*11)ことは作中でもネタにされている 【オリジナルキャラ】 ◆ディド CV:阿座上洋平 本作の主人公。 寡黙な性格で人間的な感情が薄い少年。千空に似ている。 ヒイロ、アキト、キリコの3人と食事した際には周囲からもビビられていた。 本来の姿はディーダリオンの方であり、アンギルオンによって深手を負ったせいで人間の姿となった。 深手のせいか記憶もほとんど失っており、記憶に残った人間を守るという使命に従って行動している。 ◆大門恵留(だいもん めぐる) CV:長久友紀 本作のヒロイン。愛称は「メグ」。 邪心がない新条アカネみたいな外見。 演者本人からすら「メグパイ」呼ばわりされているくらい巨乳。 ◆上牧 早希実(かんまき さきみ) CV:潘めぐみ ワールド1のサブヒロイン。愛称は「サキミ」表記。 真面目な眼鏡っ子。巨乳。 ◆ユンナ・ドーソン CV:上田麗奈 ワールド2のサブヒロイン。 アメリカ空軍出身のクールな美女。メンバーの中で唯一の貧乳 ◆リナリア・クオ CV:池澤春菜 ワールド3のサブヒロイン。 見た目はエロくてやる気がない黒ギャルだが凄腕のエンジニア。メンバー一の爆乳。 ◆神足 麻依子(こうたり まいこ) CV:國府田マリ子 ワールド4のサブヒロイン。ゲーム内表記は「マイコ」。 元アイドル。巨乳。 ◆ユニス・エアリー CV:和多田美咲 ワールド5のサブヒロイン。 子供みたいな外見だが天才的SE。普乳。 ◆ベネット・コリーヴレッカン CV:嶋村侑 ワールド6のサブヒロイン。 元看護師のお姉さん。巨乳。 何の因果かやたら子供が多いワールド6に飛ばされてしまう。 ◆ハーザ CV 三上枝織 様々な世界を繋ぐ「ゲート」の中に住まう女性。 その正体は滅びた異星文明の遺した高次元思念量子集合体。 ◆アンギルオン CV 杉田智和 ディーダリオンを敵視する白い男性型巨人。 自らをネピリアンと称し、人類に与するディーダリオンに怒りを覚えている。 後にそっくりなデザインと声のロボが世に放たれた。 ◆マービュオン CV 遠藤綾 アンギルオンに付き従う青い女性型巨人。 【オリジナル機体】 ◆ディーダリオン 南極で発見された宇宙戦艦エルツァードから発見された白い巨人。20m。 主人公であるディドの本来の姿で、戦闘時には変身・巨大化して戦う。 頭部や腕部からビームも撃つが、必殺技は肘や踵などについている刃を用いた接近戦タイプ。 ウルトラマンではない。 主人公だけあって攻防が高く、通常攻撃が特殊なので非常に使いやすいユニット。 ◆スーパーディーダリオン ディーダリオン・ザアム 2章Part4で覚醒したディーダリオンの第2形態。翼が生え、機動力が増した。 ゲーム上は同一パイロットの別機体扱いであり、R及びSRの必殺技は専用グラだが、SSR必殺技はディーダリオンのパーツがそのまま使用可能。 ◆メラフディン エルツァードから発見された人型兵器。 ビームサーベル「プラナック・カッター」や光線銃「イーヴァリフル」を武器に使う。 かつてディーダリオンのデータを元に開発された機体で、本来はディーダリオンの護衛兼抑止力。 自分自身を第三者視点から観る特殊能力Third Man Phenomenon(TMP)現象を起こせる「フェノメナー」の搭乗を前提としている。 これは下記のグラフディンも同様。 ◆グラフディン メラフディンを元にアメリカが開発したDT(ドミナントトルーパー)と呼ばれる量産機。 つまりはディーダリオンのコピーのコピー。 各ヒロインたちに専用機が存在し、必殺技がそれぞれ異なる。 サキミ:最初に完成した青いグラフディンであり他の基本となっている。射撃戦が得意。 ユンナ:ブラウンカラー。高機動ユニットを付属、飛行戦が得意。 リナリア:サキミ機に似ているがややガッシリ体型で巨大なビーム砲を装備。砲撃戦向き。 マイコ:イエローカラー。電子戦向き。 ユニス:グリーンカラー。格闘戦向き。SSR必殺技はどう見ても打撃なのに特殊属性。 ベネット:パンダカラー。足にローラーダッシュが付属しており一撃離脱戦を得意とする。 ◆ディーティ1 イギリスが開発したDT。 TMP無しでも動かせる安価な量産機であり、既に無人機が数多く稼働している。 要するにスパロボ恒例オリジナルやられメカであり、育成ステージでは今日も日本中で落とされ続けている。 【遊び方】 ◆メインワールド メインとなるシナリオ。一度クリアしたステージは何度でも訪れることが可能。ただしシナリオパートはカットされる。 戦闘開始前に示される条件(1戦につき3つ)をクリアすることでそれぞれ1回のみ報酬が貰える。 序章部分をクリアするとEXTRAステージが解放される。こちらは各ワールドごとにドロップする資材が異なる。ただしコンティニューは不可。 ワールド1:打撃、斬撃 ワールド2:実弾、ビーム ワールド3&6:特殊、支援 ワールド4:斬撃、ビーム ワールド5:打撃、実弾 ◆機体改造ステージ 機体改造に必要なパーツがドロップされるステージ。 月曜は回避、火曜は攻撃、水曜は防御、木曜はHP、金曜は命中、土日は資金が集まる。なんか色のイメージで決めてない? 後に月~金はもう一種追加となった。 各日3回までは無料で挑戦可能。それ以上の回数は専用のチケットを消費することでクエストに挑戦可能となっている。 (チケットはログインボーナスやイベント報酬で入手できる他、有料で販売もされている。) また、別のチケットを使用することで曜日に関係なくステージを選択することができる。 ◆パイロット養成ステージ パイロット養成に必要な資材がドロップされるステージ。出撃機は、敵機体の弱点属性を考慮して選抜しよう。 こちらも1日3回まで無料で挑戦でき(以下略)。 ◆制圧戦 期間限定(季節レベル)で運用されるステージ。 このステージをクリアすることで、過去作品のオリジナル機体が使用できるようになる。 マップの挑戦にはBPと呼ばれる制圧戦専用のスタミナを消化する必要があり、4時間に1ポイント回復する(上限50)。勿論回復用アイテムもある。 パイロット 機体 第1回 キョウスケ・ナンブ アルトアイゼン 第2回 マサキ・アンドー サイバスター 第3回 コウタ・アズマ コンパチブルカイザー 第4回 シュウ・シラカワ グランゾン 第5回 リュウセイ・ダテ R-1 第6回 エクセレン・ブロウニング ヴァイスリッター 第7回 イヌイ・アサヒ ヴァンアイン(*12) 第8回 イルムガルト・カザハラ グルンガスト 第9回 エッジ・セインクラウス ヒュッケバイン30 第10回 シズキ・シズカワ ヒュッケバインMk-Ⅱ3号機 第11回 アラド・バランガ ビルトビルガー 第12回 ゼオラ・シュバイツァー ビルトファルケン 第13回 フォルカ・アルバーク ヤルダバオト 第14回 ラトゥーニ・スゥボータ フェアリオン・タイプS 第15回 ヴィレッタ・バディム R-GUNパワード 第16回 レーツェル・ファインシュメッカー アウセンザイター 第17回 クスハ・ミズハ 龍虎王 第18回 シュウ・シラカワ ネオ・グランゾン 制圧戦で入手した機体の必殺技は、制圧戦をクリアするごとに貯まる「制圧ポイント」でのみ引き換えが可能。(勿論特殊素材での限界突破は可能) より高難易度をより良い成績でクリアする事で制圧ポイントを多く稼ぐことが可能。 開催が終了した分に関しても必要ポイントが3倍と割高だが入手は可能になっており、後発の人が入手できないという事はない。 ちなみに、後に追加必殺武器がガチャに来るようになったが、機体は制圧戦で入手するしかないので、ガチャ産必殺武器が引けてもポイント交換しないと必殺技が使えない。 配信当初から存在する要素ではあるが、調整に難航してる部分も見受けられ、何度か仕様変更が行われている。 第1回はBP消費が1の代わりに雑魚のみのマップが多く、1エリアのマップ数が非常に多かった。(最終的に14マップ) 第2回からマップ数が半分となり、代わりにBP消費が2となった。(最終的に7マップ) 1エリアのクリア時間が短くなり、制圧戦に時間を取られまくるということはなくなったが、代わりにただでさえ難しかった難易度がさらに上昇。 開催毎にインフレしているのもあるが、この時の仕様変更はマップを進めつつ大量の雑魚戦で気力上げを行う事が出来なくなり、以降は気力上昇の面で厳しくなった。 クリアしつつ回復精神を持たせたサブ機体でメイン機体を回復、というのもしづらくなった。(こちらはBP消費を諦めれば開始と同時に精神を使って即撤退で対応自体は可能。) 更に後に一回クリアでのポイントが大幅に減る代わりに、毎週頭に一度でも最後までクリアしたマップ難易度に応じたポイントが報酬として支払われるようになった。(通称、不労所得) これにより高難易度エリアを一回クリアすれば毎週のポイントが稼げるようになり、とにかく一回だけでも出来るだけ高難易度のエリアをクリアする事が大事になった。 もちろん可能ならばBPを使って最高難易度を最高成績でクリアし続けるのが一番ポイントを稼げるのはそのままである。 第4回からはエリア10の上にEXステージが追加されるようになり、エリア10と同じ内容ながら敵の数値が強くなっており、獲得ポイントも僅かに上がる。 EXステージは上限がない為、一種のやり込み要素になっている。 ◆迎撃戦 2021年から毎月月初に開催されている期間限定イベント。 ステージは全5種類で、特定のターン数の間に連続出現してくる敵を倒すというもの。 プレイによってボーナスポイントが出る為、ポイント獲得数がランキングとなり、順位が高くなるにつれて付与される報酬が変わる。 出撃は絶対に4機編成でなければならず、3機以下では出撃不可。更に1回でも出撃したユニットおよびそれに装備させたパーツは次以降のステージでは使用できない。 一応期間内であれば撤退は可能。ただし1ステージの出撃回数は制限あり、勿論スタミナ制。 ちなみに出撃中の機体のユニットパーツは改造・限界突破不可。 バグで改造出来てしまう時もあったが出撃済みであればスコアには影響せず、制圧戦では出撃中の機体のパーツも強化できる(こちらも出撃後の改造は反映されない)為、改造できても良いのでは?と言われており、後にここは改善された。 ◆対決戦 2022年3月に2週間ほどβ版が開催された期間限定のイベント。 プレイヤー同士の対決という形式をとっており、表示された5人の中から対戦相手を選び、対戦を行うランキング形式のイベント。 戦闘は8対8のオート戦闘。 対決戦の特殊仕様として、ダメージに補正有(*13)、ブレイクゲージがメイン装備SSRに新規に設定された属性で付く、精神コマンドは1アクションに1回、左から1つ使用する、等がある。 報酬の目玉は同時期に実装された超改造に使う機体改造素材Ⅴと、汎用オーブが抽選可能なブランクオーブ。 開催されたβ版では「一々AIの判断が入る為、全体的に処理が重い」「8対8なので一試合に時間がかかる」「なのにミッション報酬の為に必要参加・勝利回数が多く大量の時間を取られる」「オート戦闘のAI判断が悪く負けを理不尽に感じやすい」「最上位のSランクでは勝った時のプラスと負けた時のマイナスが同じ値でポイント減少を理不尽に感じやすい」「対戦を行わない限り対戦相手5人が変わらず、どうやっても勝てない相手やポイントが美味しくない相手しかいなくても誰かを選ばなければならない」と、不満溢れる結果となってしまった。 さらに「味方用に設定したオート時の必殺技のON/OFF設定が敵にも反映される」という致命的な不具合も発生しており、相手のユニットの必殺技をOFFにした上で相手と機体を被らせない事でこちらだけが必殺技を使うという事も出来た。 上記のように対決戦自体に不満が多く、理不尽な敗北を避けられるという事でこのバグを利用したプレイヤーも多かった。 ただ、公式としてもすぐに修正が難しかった為か、β版のデータ収集を優先した為か、このバグについては使用してもBAN等の対応はしないと告知された。 オートによる対戦というシステムや、出撃機体数が多い事でセット運用の機体やサブ機体を出しやすい点は評価する声もあったが、それも「時間がかかり過ぎなければ…」という前提がつく事が大半。 正式版が開催されるのであれば根本的な改善が望まれている。 3周年となる2022年8月から正式版のイベントが開始。以降は月一で開催している。 AI判断による処理の重さについては相変わらずだが、「行動履歴だけを羅列するスキップの実装」(*14)、「デフォの挑戦回数を1日7回のみとし、それ以上は石を割って挑戦回数を増やす形式に変更」、「対戦相手を2回まで再抽選可能」(1回対戦を終わらせれば再度2回まで再抽選可能)、「AIの動きが多少マシに」と、不満は残るものの遊べなくはない程度には改善された。 ◆共闘戦 同じく2022年8月から開始された複数プレイヤーで協力して強力なボスを倒す形式のイベント。こちらもおよそ月一で開催されている。 各プレイヤーが自発し、他プレイヤーは他者が自発したボスの部屋に入ってHPだけ連動したボスと一人で戦う形式なので、グラブル等のマルチ戦に近い形式。 最初の1~2回は廃人プレイヤーが入ってくれないと最高難易度のボスを倒すのは厳しかったりと、運営側もボスの強さの調整には難航したようだが、3~4回目辺りからは調整が落ち着いてきている。 共闘戦は機体実装に合わせての開催にもなっており、メインシナリオ更新やシナリオ付OG機体の参戦、限定コラボ等の機体追加と紐づいている。(ゲッタータラク等、共闘対象にならない機体追加もある。) 過去に武器種を増やす為もあって通常攻撃のR武器化が実装されたのだが、共闘戦開催以降は追加機体の通常Rは共闘戦で入手する形式になり、昇格素材も共闘戦特有の物が必須。 PU対象を引かなければSSRまで昇格可能、PU対象を引いていればSSR+まで昇格可能になっている。 他にも汎用オーブ同様に数値上昇は固有オーブの半分だが、固有オーブ同様の特殊効果付きのオーブがPU対象を引いていれば最終凸分まで入手可能だったりと機体実装時の性能にかなりのテコ入れがされるようになった。 今まではメインシナリオで機体追加と同時に実装されるSSRはイベント特攻がない為によっぽどの原作好き以外には引かれづらく、性能面でも第2SSR待ちになるのが基本だった為、実装機体の初動としてはかなり使いやすくなった。 他にも共闘戦の目玉と言えるのがオーブ交換チケット。 今まではガチャで対象SSRを引くか、ガチャのおまけのコードで交換するかでしか入手できなかった第3SSRのオーブが少数ではあるが交換可能になった。 ◆期間限定イベント 各作品をモチーフとしたイベントが開催され、クリアごとに「ポイント」が溜まり景品が貰える。(これに関しては後述) ポイントは1日最大3000ポイントまででそこから先はカウントされない。 クリア回数に応じても景品が貰える。シナリオ再現は一切無し。 途中からイベント用のガチャでPUされているSSRパーツにはドロップボーナスが付くようになり、マップクリア時に低確率で手に入るボーナスアイテム(通称、赤箱・青箱)のドロップ率を上げる事が出来るようになった。 【育成システム】 ◆ユニットの強化(機体改造) 成長のさせ方としては既存の機体強化システムほぼそのまま。 HP、攻撃、防御、命中、回避の5項目があり、各項目ごとに必要な素材が異なる。 共通強化素材1~3及び、項目別素材1~4までの種類があり、機体の1~5段改造には共通素材1と項目別素材1、6~10段改造には共通素材2と項目別素材1~2、11~15段改造には共通素材3と項目別素材1~3、16~20段改造には素材1~4が必要となる。 素材は前掲の通り曜日ごとのフリークエストや、イベント報酬、イベントクエストのレアドロップで集める。 フリークエストは難易度設定に難があり、当初は項目別素材4が難易度10(最高)でしか手に入らないのに、 難易度10を普通にクリアする(*15)には20段階改造必須という状況だった。 後に調整が入り、難易度自体は変わらないものの、15段階改造でもクリア可能な難易度6以降のフリークエストでもレアドロップで入手可能になった。 ただし確定入手を狙うとやはり難易度10のクリアが必要。 現在ではユニットパーツ性能のインフレに伴い、強力なパーツを引けていれば20段階改造でなくとも難易度10の栗が狙えるようにはなっている。 シリーズ恒例のフル改造ボーナスも実装されており、5段階ごとに全項目を改造することでボーナスが付与される。 5段階、15段階のフル改造時には機体タイプに沿った機体性能のボーナス(攻撃&防御タイプなら攻撃と防御の数値にボーナス付与)があり、 10段階、20段階のフル改造時にはユニットパーツのサブ装備枠が解放される。 ユニットパーツのサブ枠は初期は2枠しかないが、20段階改造を終わらせると4枠となり、単純に機体改造の数値強化以上に大きく強化される。 これとは別にアビリティチップと呼ばれるアイテムもある。 これは特定の条件下で手に入る「ブランクチップ」か、SSRのパーツを加工することで手に入る、一種のバクチ要素。 前者はただ持っててもたいした役に立たないし、後者も格納庫のスペースがキツいならやってみる価値はありますぜ。 一定確率でステータス向上などの特典が3つ入ったアビリティチップが練成され、これを装填することでユニットの強さが補填される。 ただしアビリティチップは付けるのは無料だが外すには石10個が必要。セコい 後に迎撃戦期間中は無料で取り外し可能になり、更に後には期間無制限(*16)に着脱可能になった。 ◆ユニットパーツの強化 いわゆるガチャ要素。R、SR、SSRの3段階のレアリティが存在する。 (一応この下にNという最下層のレアリティもあるが、大して役に立たないので以下は無視する) 各機体、メインに1枠、必殺枠に2枠、サブに2~4枠(機体改造で開放)装備可能。 メイン枠は主に必殺技を装備するが、他機体の必殺武器や汎用強化パーツ(高性能スラスター等)も付ける事が可能で、 それらのメイン装備時のボーナス自体は受ける事が可能。 メイン枠に自機体の必殺以外を設定すると必殺枠も武器が装備できなくなる為、必殺技が使えなくなり攻撃手段が通常攻撃のみとなる。 それでも、SSRの必殺技を持っていない機体を使う場合や、メイン装備時のボーナスが有用(運動性の強化や射程延長等)な場合には選択肢に入る。 ユニットパーツには機体改造の項目と同様の5項目の数値が設定されており、装備する事でこれらの数値が機体性能に上乗せされる。 レベルも存在し、育成することで各項目の数値が上昇する。ガチャで引いた段階ではレベル1、初期の上限レベルはRが55、SRが65、SSRが75となっている。 上限の開放(限界突破)が5段階可能で、最終的には追加で25レベル分上限が上がる。(SSRなら100が最高) 単純な数値上昇の他にメイン装備時の効果と必殺枠装備時の効果、サブ装備時の効果が別途設定されている。 主にメインは必殺攻撃に沿った特殊効果の付与(単純な攻撃力アップから、必殺技ヒット時に敵の性能を下げる等、効果は様々)、 必殺枠はメイン枠を縮小させたような効果、サブは機体性能の底上げ効果(回避性能アップや、斬撃属性の必殺技の威力アップ等)が設定されている。 ユニットパーツのレベル上げには他のユニットパーツを素材として使用する。 基本的には育成専用のユニットパーツを集めて使用するが、不要な必殺技を素材にすることも可能。 いくらでも周回可能なメインシナリオのフリークエスト版で育成素材がドロップするので、レベルを上げるだけなら強化内容の中では一番容易。 ただし、限界突破を始めると地獄。 上限の開放には限界突破専用のユニットパーツ(*17)か、上限レベルまで上げたユニットパーツのどちらかを使用する。 その為、不要な必殺技が主に限界突破に使われている。 上記以外に「特性レベル」という物も存在し、これは基本的に同じユニットパーツを重ねる事でレベルが上がる。 上限が5なので、同じユニットパーツは6枚引けば特性レベルを最高に出来る。 特性レベルを上げると、メインやサブ装備時の効果が強化され(斬撃の与ダメ20%アップが最終的に28%アップになる等)、 さらにメイン装備時の必殺技のチャージターン数、使用回数が強化される。 特性レベルを上げる為の専用の強化素材も存在するが、入手手段としては非常にレア。 支援ユニットは各作品のヒロイン等(*18)が設定されたパーツで、主にサブに装備する。支援ユニットはSSRのみ存在する。 装備する事で戦闘開始時に専用の演出が入る他、各パーツに設定された精神コマンドが装備可能になる。 サブ装備時の効果が一番重要であり、ユニットタイプに沿った大幅な強化が可能。 (例えばチャムなら、回避特化タイプのビルバインに合わせて、「運動性が5%増加する。回避特化タイプのみ、さらに運動性が2.5%増加する」(*19)となっている。) その為、(例外はあるが)各ユニットの理想的な装備はメインにSSR必殺技、サブにタイプのあった支援ユニットを4つ装備、となる為、 必殺技と違い重ねないのが推奨 である。 当然重ねる事で特性レベルが上がるので、重ねること自体に意味はあるのだが、重ねて一つ装備するよりも重ねずに4つ並べる方がよっぽど性能は高くなる。 ちなみに劇場版ナデシコのラピスは声全カットの憂き目に遭った ◆パイロット養成 本作一番の難物。 育成がとんでもなく大変かつ面倒なので、新しく別ユニットのSSR必殺技を引けても、ちゃんと使えるようにするにはそのパイロットの育成が立ちはだかる。 特に精神の育成は地獄。 パイロット育成は必殺技に付属する追加効果のオーブ、精神コマンドの本、各ステータス育成用の本(これのみ1~3のレベル有)を使用する。 必殺技付属のオーブは既存作で言えばエースボーナスのような物。 レベル1~20(*20)まであり、レベルを上げる事で攻撃力や運動性、命中等のステータス増加効果が増え、 更にレベルを上げると特殊効果やステータス上昇の数値が上昇する。 ちなみにレベル20にするにはオーブが 50個 必要。(ガチャでSSRを一つ引くと1個だけ手に入る。) 流石にテコ入れがされ、「オーブのかけら」を実装。100個集める事で好きなオーブと交換できる。(21年12月現在、ガチャ産が2種目までとミッションオーブ(*21)の最大3種まで) 初期は「オーブのかけら」の入手手段も少なく月に1つも交換できなかったが、制圧戦報酬の交換対象にオーブも追加されたり、イベントのデイリー報酬で大量に交換できるようになったりと初期必殺分のオーブは少しずつ緩和されている。 期間限定のオーブはコンプガチャスレスレの行為を続けているが。(後述) 精神コマンドの育成には精神コマンドの本を使用する。 初期は所持精神コマンドと精神コマンドの枠が1つのみだが、レベルを上げる事で追加の精神コマンドの入手、精神コマンド装備枠の追加が行われる。 最終的には精神コマンド6種、装備枠が3つとなる。そこまで育成するのに必要な数は 20個 。 精神コマンドの本は当初日に3回のみ無料のパイロット育成用クエストのレア敵のさらにレアドロップでしか入手できず、 イベントでの入手が始まるまではパイロット育成ステージを周回しまくった人でもなければ課金なしでは追加入手0が普通だった。 課金アイテムとして実装してしまった為か、入手はかなり絞られており、後にイベント報酬として追加されるも確定入手はイベントにつき1個(イベント自体月に1~2回)。 下記、ステータス育成用の本も含め入手手段に変更が加えられた結果、交換対象になるもそれも月に1個が現実的で、割高の2個目は入手が厳しい。 さらにテコ入れされ3個以上無限に手に入るようになるも、3個目以降は交換レートが高すぎて交換が非現実的(*22)、と、運営も扱いに困っている節が見られる。 その後、交換用アイテムの入手が進んだ事や、スキップチケットの導入でドロップ倍率を増やした状態でのパイロット育成ステージの大量スキップ(*23)によって2000個での交換も現実的にはなってきたものの、それでも誰でも精神育成できるほどにはなっていない。 各ステータス育成用の本は主にキャラクター使用でのクリア回数のミッションで入手する。 各キャラ1000回までミッションが存在し、各項目の3段階目の育成に使用する本は1000回使用で1/3が入手できる。 つまり3人を1000回使用してクリアする事で1人分の素材が揃う事になる。 メインステージのクリアミッションやイベント報酬、各ステージのレアドロップでも入手可能だが、3段階目に関しては非常にレア。 後に上記精神育成用の本と合わせてトレード手段が用意され、精神育成用の本の2個目以降を諦めればかなり育成が楽になった。 こういった事情から特に精神コマンドの育成は進めづらく、かといって育成しないわけにもいかないので一部に限って育成されているのが現状。 なので精神育成は慎重にしないと、後になって別の便利なキャラを引いても精神を育成できずに困る事態に陥りやすい。 ちなみにパイロット育成だが、当初は本を一個一個消費するしかなく、各ステータス育成の本は5個、15個、30個を一々1個ずつ本を与える非常に手間のかかる仕様だった。 流石に早々に一括で本を与えることが出来るようになったが。 【機体タイプの格差】 前述のとおり、各機体には機体タイプが設定されているのだが、ある意味でこれが最初期から続く機体の当たり外れの一因になってしまっている。 ぶっちゃけハズレタイプはよっぽどの当たり必殺技が来るでもないと活躍の目が見えない状況が続いている。 機体タイプの詳細 攻撃特化 【該当機体】真ゲッター様、ボルテス、ガオガイガー、EVAⅡ、バルバトス、ダルタニアス他 最初期からそれなりの当たり枠。 最初期は全体的に壁性能が低かったこともあり、とにかくやられる前にやる攻撃力の高さで活躍。 ある程度環境が変わると攻撃が当たらずすぐ死ぬ欠点が目立つようになるが、ワンポイント起用の出番はあり、使えなくはない程度には活躍できた。 回復性能が高い真ゲッター1登場後は真ゲとそれ以外の格差が激しくなったが、制圧戦で1マップだけアタッカーを任せる、迎撃戦初期エリアで速攻蹴散らす等の起用も出来る為、今までに育成済みであればそこそこには出番が多い。 初期から主役級が多く存在する為に支援も多く、必殺技次第で返り咲きもしやすい。 また、サブスロットに装備することで移動力を伸ばせるパーツも存在している。ただし、現時点では期間限定参戦のパーツのみ。 攻撃&防御 【該当機体】ディド、グレート、カイザー、コンV、ダイターン、龍神丸、アーク他 最初期から当たり枠。 攻撃特化程ではないが攻撃力が高くアタッカーを任せられ、何より防御力が高い為、前衛の鉄板役。 特に必殺技の効果で防御力が上がる機体にしっかり育成した一致支援をつける事で必殺技以外はまともにダメージを受けない運用も可能。 機体によっては最高難易度以外はボスの必殺攻撃すらあまり痛くなかったり。 命中性能には難があり、必殺技やオーブで命中を補助できないと回避タイプのボスに必殺技を当てられないという弱点もあるが、ある程度であればサポートはしやすい。 該当ユニットも多いため、支援が結構充実しているのもポイント。 ダイターン・ジャベリン等の一部のユニットパーツをサブスロット装備で移動力を伸ばすことができるのも嬉しい。 攻撃&命中 【該当機体】鋼鉄ジーグ、ブラックゲッター、フリーダム、紅蓮、火人、ウイングゼロ他 最初期からそこそこの当たり枠。 遠距離から必殺技を叩き込むイメージからか、必殺技に射程アップがついている物も多く、ボスの射程外から削る役に向いている。 また、上記2タイプと違い命中がついているだけに相手に避けられる心配が少ないのも強み。 ただ初期射程が低かったり、自身の必殺技で射程を伸ばせない機体はそれらの強みがある機体と比べ活躍しづらく不遇気味。 一応、機体自体に出番はなくとも、サブに付けて攻撃と命中を底上げできるので、パーツ自体はそれなりに有用。 照準値を高める利点が少なかったのも需要の低さに繋がっていたが、迎撃戦でオーバー命中率ボーナスが出来た事や、21年になって運動性の高い強敵が増えてきた為、需要が高まってきている。 攻撃&回避 【該当機体】デビルマン、Hi-ν、ユニコーン、アーバレスト、エクシア、ライガー他 初期はかなりの不遇枠だったが、21年現在はむしろ優遇枠になった。 ある程度避けつつ、攻撃力もそこそこ高いタイプ……なのだが、初期の回避は回避特化タイプでやっと活躍できるレベルであり、防御タイプが付いてないので当然当たると痛い。 なので、 避けられなくてすぐ死ぬし、同様の攻撃特化タイプには攻撃性能も全然及ばない という非常に活躍しづらいタイプ。 配信前から話題になっていたデビルマンが 配信から1年半産廃扱いされ続け ていたり、ガンダムエクシアは早期のダブルオー乗り換えを期待されたり(*24)と、残念タイプ。 必殺技次第では実装してしばらくは活躍出来たりもするが、インフレに置いて行かれやすい。 速攻で複数の必殺技が実装され乗り換え前オーブの多さもあって 万能タイプになったHi-νガンダム や、そこまでいかずとも必殺技でテコ入れがされたガンダムデスサイズヘル等、運動性の高さで活躍している機体が増え、更には上記不遇さへのテコ入れもあってか優秀な支援が増えた事で、回避特化タイプ以上に運動性を盛りやすくなった。回避特化ってなんだっけ。 配布オーブのあるなしで運動性の盛りやすさが段違いなので、デビルマンやヴァルヴレイヴⅣ等、新規SSRがあってもオーブ育成が面倒な機体もあるが、新規SSRが実装されオーブ育成さえどうにかすれば活躍しやすいタイプになっている。 また、サブスロットに装備することで射程を伸ばすことのできるハイパー・ジャマースラッシュやホロボルトプレッシャーの存在も大きい。 防御特化 【該当機体】後述 活躍する時もあるがやや不遇気味。 どれだけ固くても攻撃能力のなさが響き、壁にはなれてもあまり活躍しきれない。 そもそも機体もマジンガーZ、エヴァ零号機、ガンダムヴァーチェ、真ゲッター3、火打羽と非常に少ない。 後述のガトリング砲装備のエヴァ零号機も一時期活躍するものの素早い敵の撃破が求められたり、どれだけ固めてもそれを突破してくるボスの実装などですぐに出番がなくなった。 マジンガーZはこの防御特化時代のオーブを引き継いだマジンカイザーの防御面の底上げにはなっているが、マジンガーZ自体はほぼ活躍することなく終わってしまった。 最後の一機ガンダムヴァーチェはSSRが実装されずに埃をかぶり続けていたのだが、1年半経ってようやく実装されたSSR必殺技が周囲の攻撃力と命中性能を底上げ出来る為、一躍大活躍することとなった。 本人の攻撃性能はやはり低いが、ブレイク性能は高い。 防御特化だけに固さには定評がある為、固い以外の役目が出来れば出番が来るのは証明された。 機体の少なさから支援を集めづらいのは難点。 また、制圧戦の壁役としては役立っているものの、迎撃戦では防御力の高さを活かせる場面が少ないので、防御以外の性能の低さから活躍しづらい。 防御&命中 【該当機体】後述 不遇枠その2 まず機体自体少なく、ワールド6配信時点でも最初期からいる超竜神、ワールド5で追加されたグレンダイザー、その後追加されたジャスティスガンダムと覚醒人1号の4機のみ。 その内超竜神は2年経ってもSSR必殺武器が実装されていない。他2機実装に合わせて専用支援の大河長官だけは実装されたが。 グレンダイザーはある程度の固さを利用して特殊ブレイカーとしてはそこそこ活躍した時期はあるが、結局ボスの攻撃を受け切れない程の防御力の低さが響いて、何もかもが中途半端になってしまっている。 ジャスティスガンダムは必殺技効果の便利さで少し期待されていたのが、フリーダムガンダムとの合体攻撃が実装された事で一気に返り咲いた。 しっかり防御力が上がった上で、他の役割も持てれば活躍できる事は証明されたが、やはり機体の少なさゆえに一致支援が少ないのもつらい。 安定して攻撃を当てる性能は高いので、下記防御&回避よりはまだましだが。 防御&回避 【該当機体】後述 不遇枠その3 「当たらないし当たっても痛くない」となってくれれば良かったが、 あまり避けないし、あまり固くなくて攻撃面でも取り柄がない タイプ。 ワールド5追加と共に追加されたタイプだが、ブラックサレナとサーバインだけ。 不遇タイプと不遇タイプの掛け合わせであり、ワールド6が追加されても活躍できない状況が続いている。 やはり機体の少なさから一致支援が少ないのも欠点。 ワールド6で戦神丸が増えたが、SSR実装前から不安視しかされていない。 後にブラックサレナは第3SSRが実装され、オーブ育成までしっかりやれば十分使えるレベルになった物の、好きでもないと育成の手間に対して見返りが少ない状態である。 後にサーバインには性能を盛りに盛ったオーラ・ダイブが実装されたり、支援パーツが上方修正されたりと改善傾向にあるが、元々の使いづらさから劇的な変化には至っていない。 命中特化 【該当機体】後述 やや不遇より。 基本的に長射程機体が多い為、削り枠では活躍しやすいのだが、放置気味になっている機体ばかり。 νガンダムは最初期から必殺技の追加が多めで遠距離からのブレイク役をしつつ、必殺技のテコ入れで一軍へ。 …いったは良いが、程なくHi-νガンダムが実装されてしまったのでアムロはそっちで大活躍することになった。 M9 ガーンズバック(クルツ)はパイロットの「脱力」と射程距離を活かして最初期は活躍したが、いつまで経ってもSSRが実装されない為どんどん出番がなくなってしまった。 ガンダムデュナメスはSSR実装で遠距離からのブレイク役の出番はあるもののその程度。 前述のヴァーチェ同様の効果を持ったウインザートが実装され、ヴァーチェとは逆に遠距離から支援しつつ周囲の底上げも出来る為、これからの活躍が期待されている。 ただやはり機体の少なさから一致支援は少ない。 命中&回避 【該当機体】メラフディン、Zガンダム、スコープドッグ、アレクサンダ、ボルフォッグ 不遇よりだがそこそこ活躍はできているタイプ。 散々書いてきたが、複合回避タイプの回避性能はあまり当てにならないので、長射程を活かしたブレイク役で活躍している。 元から射程が長めな事に加え、サブに付けても射程アップ、しかも特性最大で射程2アップというレヴ・ラディエイターのおかげで武器の射程面では非常に優秀。 逆にそれが引けないとちょっときつい。 一致支援も最初期の二つから全然増えず、亡国のアキトでやっと3種目が増えたが、それでも支援の少なさと3種中2種が時代遅れになっているのもきつめ。 ただし、アレクサンダ・リベルテは別格。 強力なユニットパーツが短期間で出揃ったこともあり、命中率も回避率もそれぞれの特化タイプと同等以上にあり、火力も高く射程も長い最強クラスのユニットとなっている。 回避特化 【該当機体】ビルバイン様、真ゲ2、キュリオス、アルティール、サイバスター、鋼鉄神ジーグ 最前線から一転不遇よりに落ち込んだタイプ。 最初期からしばらくはビルバインの回避性能の高さで回避壁の囮として大活躍していたが、それだけでクリアされる状況にテコ入れされた結果、避けきれないボスが非常に増えた。 結果、 複合タイプ含め、回避がついているタイプ全般の評価を落とした為、ある種戦犯扱いまでされている 。 相手を選べば回避壁として活躍は出来ている為、全く出番がないわけではないのだが、攻撃力や命中性能の低さもあってワンポイントでの起用にとどまっている。 流石にやり過ぎたと思ったのか、21年に入ってからは優秀なSSRが増えてきているのだが、やはり運動性が高くなりすぎる事を警戒しているのか、支援の不遇さは解消されていない。 その為、結局支援が優秀な攻撃&回避を使った方が良い場面が多いのは相変わらず。 サブスロットで移動力強化のホロボルトブレイカーの存在は有用。 バランス 【該当機体】EVA1、ストライク、レイズナー、グランゾート、グランゾン他 不遇から一転最優遇になったタイプ。 最初期からサブ機体を中心に数だけは多かったが、 平均的に何もできない タイプであり、レイズナーのブルーコンビネーションなど、一部必殺技が活躍していただけの状況が続いていた。 が、オリジナルヒロイン全体に限定オーブの実装、気力ダウン必殺武器の実装、一致支援の実装というテコ入れされた事で一気に最上位の評価を受けることとなった。 他にも 全能力ダウン というデバフ特化のトラップアタックを入手したスレイプニールや、高性能MAP兵器を無料で最大特性入手可能なグランゾン、明らかな優遇実装のゲッターノワール1等追加機体も高性能。 エヴァ初号機も劇場版に合わせて配布オーブが配られても必殺技が時代遅れで微妙扱いだったが、21年10月に新規SSRが実装された結果、精神を使いまわせるトンデモ火力枠としてむしろ突き抜けた。 最初期のハズレ支援にもテコ入れで上方が入ったりと、初期の不遇扱いをひっくり返しており、支援の数の多さも強み。 望む性能を上げる一致支援を集めづらいという難点はあるが、安定して支援が追加され続けているので、引くチャンスも多い。 とはいえ、いつまで経ってもSSRの実装されないアフロダイA、唯一のSSR武器がサブ装備で射程を上げる為にメイン武器で活躍出来ないM9 ガーンズバック(マオ)、時代遅れのまま放置されているレイズナー等、不遇な扱いの機体も存在する。 ただ支援が豊富で他機体用に育成もされやすい為、メイン武器として活躍できる必殺技さえ実装されればすぐ活躍できる下地は出来上がっている。 【パイロットオーブの格差】 パイロットオーブの育成問題は前述の通りだが、実装状況には問題が多く、オーブ実装状況の格差でかなりの性能差が発生している。 パイロットオーブ格差の詳細 実装数 オーブで育成可能なスキルで各ステータスの基礎数値が伸びていくのだが、基本的にこの数値はどのオーブでも変わらない。 つまり必殺技が多ければ多いほど基礎ステータスを盛る事が可能。 加えてオーブごとに追加される特殊スキル(一部ステータスの補強や気力上限アップ等)も種類が増えていく為、こちらも当然種類が増えて行くほどに強くなる。 それで実装数の差が1個程度ならいいのだが、1年半以上配信して最大のアムロは6個、乗換有で多めのキャラで4個、大半は2~3個、サブキャラは0~1個である。 アムロはνガンダムで他に先駆けて4つ目の必殺武器が来たと思ったらHi-νガンダムが実装され、さらには早期にHi-νガンダムの必殺技が増えた為、一気にオーブ実装数6個というおかしな数になった。 基本的に交換対象のオーブは初期の物を中心に1~2個程度なので、交換でレベルを上げて盛れるステータスにはそこまで差はないものの、やはり多少なりとも基礎ステータスを盛れる差と特殊効果の数の差はやはり大きい。 廃課金してこれらのオーブのステータスまで盛ると他のキャラではまるで追いつけないステータスになる。 気力上限 気力上限は通常150なのだが、パイロットオーブのスキルの中には気力上限を増やすものも存在する。(*25) そして基本システムとして気力10毎に全体ステータスが増え、一部のスキルは10毎に更にステータスが増える為、気力上限が150を超えているキャラとそうでないキャラで最大戦力がかなり違う。 特に戦闘結果を引き継いで複数マップをクリアしていく制圧戦では気力上限に届きやすく、気力最大の状態でマップ開始という状況にもなりやすい為、その差が大きい。 期間限定ミッションオーブ オーブ関係で一番の問題。 期間限定のミッション達成でオーブが入手でき、最大まで入手する事でミッションのみで該当スキルを最大まで育成可能。 最大まで育成した時のステータス上昇量は通常オーブを最大まで育成した時と同等なので、下手な必殺技が実装されるよりよほどステータスを補強できる。 オーブの数が少ないキャラの補強という面では非常に有用な存在なのだが、問題は期間限定という事と、一部にコンプガチャスレスレのミッションが存在する事。 基本的に受注期間を過ぎると再入手できず、復刻もほぼない。 その為、ミッション後から始めた人ではそのキャラの性能を全然引き出せない事態に陥りやすい。(一応、廃課金で他のオーブを盛れば強くは出来る) なのに初めてこの限定オーブが実装されたルルーシュは期間内に精神レベルをMAX(前述の通り超レアな精神本が20冊必要)にする必要があった為、スキルレベルを上げ切れない人が多かった。 流石に苦情が来すぎて反省したのか、以降は精神レベル最大を求める事はなくなった。 機体やパイロットの育成ミッションのみで最大まで入手出来るタイプのオーブは後に一部が交換可能となり、21年からは一定期間を過ぎると全て(*26)交換対象へ実装という形に変更。 初期は通常のオーブと同じ交換レートだったが、通常オーブの1/4へとレートが変更。 後発の新規プレイヤーでも多少は追いつきやすくなった。 そして一番の問題がクロッシング・パイロット時に実装されたコンプガチャスレスレの限定オーブ。 開催中のイベントの新規SSR武器のレベルを上げた上で(*27)、それを装備して開催中のイベントの各難易度をクリアするミッションが含まれている。 そしてスキルレベルを最大にするには2回のイベントで実装される4種の新必殺技の内3種が必要。 しかもオーブ育成対象と全く関係ない作品の必殺技で。 つまり好きなキャラにこの限定オーブミッションが来た場合、興味ない(かもしれない)機体の必殺技を4つ中3つ迄ガチャで当ててミッションをクリアする必要がある。 当然ミッションは期間限定なので、後々その必殺技を引いても意味はない。 新規必殺技関係のミッション抜きでもそこそこにはスキルレベルを上げられるのでそれなりにステータス補強は出来るのだが、レベルを最大まで上げてようやく気力上限アップ効果が付いたりするのでタチが悪い。 22年1月現在、クロッシング・パイロットがまったく開催されなくなった事で上記のようなコンプガチャスレスレの限定オーブが増える事はなくなったが、入手手段にガチャが絡んでいたせいか、通常の交換が不可能。 関連するガチャの際に、ガチャのおまけ(*28)との交換ラインナップに並ぶ事はあるのだが、それも毎度ではなく関連ガチャでも限定オーブが交換できない時もある。 特に目立った例では、サイバスターのマサキにはビルバインとのクロスパイロット時の限定オーブがあり、恒常のSSRであるサイフラッシュがPUされた際にそのオーブが交換ラインナップに並んだ。 ・・・のはいいのだが、その少し後の期間限定SSRであるコスモ・ノヴァ実装時には交換ラインナップにはなかった。 その為、これを機にサイバスターを使おうと思っても、あらかじめオーブを集めていた人でしか本領発揮できない事態に陥ってしまった。 他にもクロッシング・パイロット時にはもう片方の方に育成等のミッションをクリアするのみで手に入るオーブが実装される事もあったのだが、こちらも通常の交換ラインナップには並んでいない。 これについてはどうなるのかまったく不明な状況が続いている。 運営としてもこういった格差のある状況はよろしくはないと思ってはいたようで、後にどのパイロットにもつけられる「汎用オーブ」が実装され、基礎能力の著しい格差を埋められるようになった。 【味方側のバランスブレイカーの歴史】 全体的にインフレの傾向が強い為、最初期から極端なゲームバランスになっている事が多い。 バランスブレイカーの詳細 ◆スラバイン 本作のゲームバランスを最初に壊した存在。 回避特化であるビルバインにLV100まで上限突破させたユニットパーツ「高性能スラスター」(汎用パーツで回避性能を大幅に上げる)をメイン装備にした状態。 初期必殺技の「オーラ斬り」装備でも同様の強さは発揮できるが、入手にガチャが必要なく回避性能だけならこちらの方が上な事もあって、スラバインが流行した。 最初期のスパロボDDは回復手段に乏しく、高難易度ではしっかり育てた壁役でも必殺技は1~2度受けるのが限度、そもそも通常攻撃すら壁以外が受ければ瀕死…と、 敵の火力が激しいゲームである為、「だったら全部避ければいいじゃないか」となったのがこのスラバインである。 十分育てたスラバインは地形効果も合わせれば高難易度ボスの必殺技も気力が低い内は0%にすることが可能(*29)で、 気力は攻撃を当てたり受けたり味方が死ぬことで上がるので、敵に必殺技を使わせ、こちらは攻撃をしなければ気力が上がらず安全に必殺技を枯らせる事が出来る。 ターン数が条件のミッション等には対応できないが、ひとまずクリアだけしたい場合等には配信から1年経った今でも大活躍している。 そもそも高難易度以外でも上記にある曜日ごとのフリークエストの最難関でも安定クリアに使える為、 下記のように厳しい戦闘が来るまではとにかくスラバインさえ作ってしまえば攻略にはほぼ困らなかった。 回避特化の支援を引けなきゃ性能が上がりきらないし、引けても各パーツを100まで上げるのも大変だったが。 こんな状況をまずいと思ったのか、高難易度の戦闘においてボス敵の命中率が非常に高くなったり、ボス敵に優先的に狙う対象(HPが低いor高い、攻撃が当たる確率が一番高い等)が設定されるようになった。 さらには第3回制圧戦の後半を過ぎた頃から 雑魚敵の攻撃すら避けるのが厳しくなる程に敵の命中率が高くなった 。 結果、スラバインですら厳しい戦闘が増え、 スラバイン以外の回避タイプも死んだ 。 とはいえ完全に死んだわけではなく、回避壁が欲しい場面ではビルバインが活躍する事も多かった……が、流石にインフレの波に飲まれて回避壁としても他に劣ってきている。 ◆敵の気力減少効果 本作の強敵戦においてあるかないかで難易度が激減する要素。 気力が全ステータスに直接影響をあたえる上に、高難易度の戦闘では一定以上の気力になると特殊効果がついたり精神コマンドを発動する敵ユニットが多い。 また制圧戦のラスボス等は気力上限も150を超えてくる為、ほっておくとステータスが酷い事になって手が付けられなくなる。 ●精神コマンド「脱力」 スパロボシリーズの定番精神。 精神コマンドの使用回数が制限されている事もあって、据え置きより効果強めで気力を20下げる。使用回数上限は2。 オリジナルサブヒロインのリナリア・クオとフルメタのクルツ・ウェーバーが精神育成(Lv2)で習得。 後にクルツの支援パーツでも付ける事が可能になった。 特にクルツは乗機の通常攻撃が射程4(ボス相手でも通常攻撃なら反撃されない射程)という事もあり、遠距離からの削り役兼脱力要因として最初期から活躍していた。 また、下記必殺技と異なり、相手に回避される心配がないのも強み。(特に気力上昇と共に運動性が大きく上がる相手) ●ワンダーレスト コンバトラーVのSSRユニットパーツであり、通称「ワンレス」。 命中時に追加効果のある必殺技で、内容も敵の気力を25(特性最大で30)下げるという物。 脱力持ちがSSR必殺技がなく、サポートとして優秀ではあってもメイン火力役は出来ない中、コンバトラーVが「攻撃&防御」タイプな事もあり、多少の壁役を行いながら火力によるブレイクゲージ突破や本体への大ダメージを狙える。 使用回数も最低三回で特性を最大にすれば五回と、その回数の多さが多少長期戦になる場合や、制圧戦で活躍していた。 しかしコンバトラーV自体が命中性能に難がある為、ワンレス自体を外してしまう事があったり、早期に3つ目の必殺技が来た分、その後ずっと放置された事もあって現在は脱力攻撃役は下記サブヒロインズに出番を譲る事になった。 「攻撃&防御」タイプの強力なユニットが増えた為、一致支援をそちらに取られがちなのも辛い。 ●ブルー・コンビネーション レイズナーのSSRユニットパーツであり、通称「ブルコン」。 こちらも必殺技を当てた際に上記ワンレスと同等の気力下げ効果があるのだが、加えて「ビーム属性のブレイクゲージ減少量が65%(特性最大で90%)増加」と「強化効果を1つ(特性最大で2つ)解除」効果まで付いている。 (ちなみに後者の解除効果は気力上限や必殺技ヒット時に付与される「1アクションの間攻撃アップ」のような物限定で、精神コマンドは解除できない。) バランスタイプの為に不遇扱いされていたレイズナーの株が一気に上がった代物。 使用回数が初期2回、特性最大で4回という点や、バランスタイプ故に本体性能と火力面では上記コンバトラーVに劣るものの、刺さる相手にはワンレス以上に刺さる。 …が、気力下げ手段が増えた上に解除強化が刺さる戦闘も少ない為、実装当初以外はあまり活躍する事はなかった。 ●サブヒロインの必殺技各種 一周年前後で順次実装され、共通して30(特性最大で35)の気力下げ効果を持っている。 加えて一周年イベントの期間限定ミッションでオリジナルキャラのスキルオーブが入手できた(*30)のが大きな強み。 上記のオーブ格差の欄にある通りステータスの底上げ効果が大きく、更には共通してスキルレベル最大で気力上限が170になる。 望む効果の一致支援を集める大変さはあるものの、防御壁のユンナや回避壁のリナリアの評価は特に高い。 ◆射程4以上の攻撃手段 ボスの攻撃性能が高いゲーム性もあって、とにかく受けは壁に任せて攻撃役は射程外から攻撃するのが非常に有効。 必殺技を除けば射程3以内のボスが多い為、壁ユニットを置いた上で4マス離れた位置から攻撃していれば、ボスであっても一方的に攻撃する事が可能。 ●通常攻撃が射程4の機体 M9(クルツ機)、νガンダム、Hi-νガンダム、ガンダムデュナメス、ウィンザートが該当。 ただし通常攻撃でボスを相手取るには通常攻撃でもダメージが通るだけの攻撃力の育成は必要。 ●メイン装備時、同タイプの射程を1延ばす必殺技 早期に実装された射程延長効果。 機体タイプが一致する場合射程を伸ばせるので、初期は必殺技を捨ててでも通常射程3の機体に別機体必殺技の射程延長効果を付け通常攻撃で射程外から攻撃する方法も活躍した。 必殺技枠が出来てからは通常攻撃のみでダメージを稼ぐ事も減ったので、メイン・必殺合わせて3枠分の必殺技が使えなくなるこの方法は流石に廃れた。 一時期は「ゲッタービーム」をアレイオン(ユキ機)のメイン装備にした「ゲッターユキ姉」が話題になった事もあった。 ●サブ装備時、同タイプの射程アップ武器 21年4月現在、命中&回避タイプの「レヴ・ラディエイター」、バランスタイプの「超高速ミサイル」「ダブルトマホークダークネス」、攻撃&回避タイプの「ハイパージャマー・スラッシュ」が該当。 上記のメイン装備時の物と異なり、タイプが一致すれば自分の必殺武器を使いながら射程を伸ばす事が可能。 サブ枠という支援パーツで性能底上げをしたい枠を消費する、他のサブ装備効果が一切ない等のデメリットはあるが、必殺武器も含めて射程延長可能な為、あるかないかで同タイプの使い勝手が全然変わってくる。 さらに射程延長に特化してるだけに、特性レベルを上げると射程を2伸ばす事が可能。 一部の射程1武装を除けば射程4以上での運用が可能になり、射程5あれば一部例外を除けばまずボスの射程外から攻撃可能。 なお、いずれも メインに装備すると射程延長効果はない 為、同タイプの主力機に回されてしまいがち。 ◆防御壁 スラバインではどうしようもなくなって敵の攻撃を受けるしかなくなった時、防御壁として一気に活躍が増えた。 ●ガト波 ガトリング砲を装備したエヴァンゲリオン零号機。 効果は「被ダメージを10%軽減する。さらに防御時、被ダメージ25%軽減する」という物。(特性レベルを上げると15%+防御で35%まで上がる。) これにさらに同様の被ダメージ軽減支援パーツを装備させることで、 ダメージカット100% (被ダメージ10)にする事も可能。 ガトリング砲や支援パーツの特性を上げないと100%カットには届かないものの、それでもかなりのダメージを減らせるため、 出来る範囲で特性やレベルを上げるだけでもかなり有用。 ●サマーソルト・ティアー 気力下げの項目欄にあるが、上記の通りシンプルに防御力を上げるタイプの防御壁。 単純に防御力を上げる為、ボス敵の必殺技のような非常に高い攻撃力に対してはガト波に劣るものの、攻撃性能や搦め手はこちらが上。 ◆ゲッタートマホーク(真ゲッター1) 防御壁がどうしても攻め手に欠けたり、少しずつでもダメージが蓄積して耐久しきれない時に現れた超新星。 ゲッター線のトンデモ能力を再現してか、メインに装備すると、 気力120以上でアクションごとに2000(特性レベル最大で5000)回復する 。 気力を20上げる気合も竜馬が習得可能。 おまけにゲッタートマホーク入手で手に入るオーブでHP最大値が5000(最大25000)増える。 更に気力上限も10(特性レベルを上げると20)上がる為、防御力も気力が上がるごとに上がっていく。 結果、特性を最大まで上げると 雑魚を蹴散らしながらボス敵と戦う頃には全快してる 、 高難易度ボスの必殺技すら防御で受けて次のアクション時に回復 、なんて事が可能になる。 しかも真ゲッター1が攻撃特化タイプなのに加え、トマホークの効果にはアクションごとの攻撃力アップ効果もある為、攻撃性能も抜群。 流石に気力が上がると共に攻撃力が跳ね上がるタイプのボスは通常攻撃と必殺技を合わせて受け続けるのは厳しかったり、 攻撃に気力ダウンが付いてる敵には向いてなかったりと万能ではないものの、おおよその戦闘は彼一人でどうとでもなるレベル。 受けがきつい戦闘でも、ボス相手の安定したアタッカー(*31)として活躍している。 そんな武器が一周年記念の自由に1つ選べる必殺武器の交換対象である為(*32)、 持ってない奴はとにかくトマホークを交換して特性を上げろ。話はそれからだ。 とまで、言われている。 交換だとHP最大値を上げるオーブは手に入らないが、それでも十分すぎる。 ラジオで寺田Pが「回しても回してもトマホーク手に入らねぇ」と嘆いていた公式もわかっているのか、期間限定ログインで本パーツが無条件入手可能になっていたこともある。 ◆弱体効果無効壁 上記、真ゲッターへの対処もあって必殺技ヒット時にデバフを付与するボス敵が増え、更には攻撃全てにデバフを付与する敵まで出てきた。 特に防御力を下げてくるボスが危険で、真ゲッターが回復力以上のダメージを受けるようになったり、防御壁が加速度的に役に立たなくなっていったりする。 その対処として実装されたのがマジンカイザーの限定必殺技「カイザーブレード」で、初期で75%、特性を上げ切れば100%の確率でデバフを無効化できる。 マジンガーZ時代の防御性能をパイロットが引き継いでいる為、前線でデバフを無効にしながら攻撃を受けつつ更には高火力を叩き込んでデバフ制圧戦で大活躍となった。 以降も同じく限定ではあるが、アルトの「スクエア・クレイモア」やディーダリオンの「カアス・ハーマー」等、デバフ無効化の必殺技は増えている。 【クロッシング・パイロット】 期間限定で不定期に開催される、「作品の枠を超えた乗り換え」を可能とする企画。 今までのスパロボでも 「同一シリーズにおける、時系列を無視した乗り換え」(例:黒い三連星がドライセンに乗る、TV版の武蔵がチェンゲのブラックゲッターに乗るなど) 「敵キャラが別作品の機体に乗って出現する」(例:デビルゴステロ、三輪長官がダブデやギルガザムネに乗る等) 「オリジナルキャラが版権量産機に乗る」(例:MXのアクアがドラグーンに乗るなど) 等はあったが、本企画では自軍のパイロットが、別のアニメのヒーローメカに乗るというとんでもない設定で暴れ回る。 シナリオは『DD』本編とは一部除きパラレル設定で、本編の該当パイロットが味方入りしていようがいなかろうがクリアすれば報酬として載せ替えが可能となる。 ■第1弾『アムロ・レイ×マジンガーZ』 リアルロボットの主人公第1号であるアムロ(逆シャアver.)と元祖スーパーロボットのマジンガーZによるコラボ。 機械獣軍団との戦いで腕をケガしてしまった甲児に代わり、アムロが操縦する…というお話。 オチでは甲児が「どうせならゼットガンダムを操縦してみたいぜ」と呟き、カミーユから「ゼータだ」と突っ込まれるというベタな終わり方。 後に本編シナリオでもこれをイメージしたスキットがあり、マジンカイザー入手後はアムロをマジンガーZに乗せてマジンガー四兄弟勢ぞろい、なんてことも出来る。 ■第2弾『ルルーシュ・ランペルージ×ウイングガンダムゼロリベリオン』 『コードギアス』の「ゼロ」ことルルーシュと、『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』のウイングガンダム「ゼロ」カスタムによるコラボ。 本作においては上記アムンガーとは異なりバンプレストオリジナル機体「ウイングガンダムゼロリベリオン」が登場。 蜃気楼カラーのウイングゼロ2号機としてブリタニアが建造したものを、黒の騎士団が盗み出したというお話。 また、本シナリオでは強制出撃機としてスザクのランスロット(2024年時点でも味方としては未実装)が味方で使える。 ■第3弾『マサキ・アンドー×ビルバイン』 一周年記念の生放送で発表された3度目のクロパイ。 マサキがビルバインに乗り込み、サイバスターのディスカッター(ビルバイン本体よりでかい(*33))を引っ提げて戦う。 ちなみにニコ生で「『第2次スーパーロボット大戦』でダンバインの参戦許可が下りなかったのでサイバスターの設定を急遽作った」という長年の俗説がデマであることが断言された。 ■第4弾『相良宗介×ボルテスV』 4度目のクロパイ。フルメタ原作者の賀集招二が監修を務める。 宗介のみならずマオ、クルツ、テッサ、カリーニンも搭乗し、ボアザン軍団に立ち向かう。 テッサはボルトフリゲート担当。「潜水艦だから落ち着きます」って…。まあ潜水艦ではあるけどさ! 宗介役の関智一氏はモロにボルテスの世代だったため、台本に書かれてなかった叫びがかなり好評(作中でも)。 『生スパロボチャンネル』で発表された際の出演者達曰く、「この宗介は絶対に分かっている」 ■第5弾『アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ×スコープドッグ』 同じ高橋良輔監督作品である『レイズナー』と『ボトムズ』のコラボ。 また、クロパイとしては初の本編と関連するシナリオでもあり、ワールド4の前日譚を描いている。 レイズナーと同色で、SPTの装備を積んだドラ○もんスコープドッグにエイジが乗り込む。 サイズの違いにより本来は使用不可能なレイズナーの武装「レーザード・ライフル」もミッションディスクの構築により使用可能。 ■第6弾『式波・アスカ・ラングレー(&碇シンジ・綾波レイ)×真ゲッターロボ』 「シンジ」「ゲッターロボに乗れ」 1年9か月程の沈黙を破り、久々に開催された。『ヱヴァ』と『真(チェン)ゲ』のコラボ。 様々な思惑でNERVに貸与された真ゲッターをアスカ・シンジ・レイが駆り、第8の使徒撃墜に挑む。 流石にチルドレンにストナーサンシャインは撃てないので、必殺技はゲッター炉心で給電する「ゲッター陽電子砲」。というかゲッター側の武装はトマホークのみなので、残念ながら「ゲッタービィィィム!」と叫ぶアスカやペダルのタイミングを合わせる3人は拝めない。 あの「終局の続き」から25年越しに「合体ロボに乗るアスカ達」が実現するとは、当時予想できた者はいないだろう。αの「デ●ラー機雷」といい、世の中何が起こるかわからないものである。 クロッシング・パイロットを行って出撃すると、必殺技パーツはそれぞれオリジナルの物を装備させねば使えなくなる。 勿論、該当する機体やパイロットを重複出撃させることはできない(アムンガーとν/Hi-νガンダム、ゼロリベとガウェイン(*34)、レイズナーとスコえもんの同時出撃はNG)。 ただしゼロリベリオンは新造された機体という設定なので、ウイングゼロ(本家)を同時出撃させることが可能。 なお、シナリオを進める事で入手する真ゲッターロボやフリーダムガンダム、マジンカイザーと言った乗り換え機は 原作通りブラックゲッター、ストライクガンダム、マジンガーZ等旧機体との載せ替えとなっており、改造段階を共有しているので機体改造しやすい。 出撃回数はゼロやアムロと異なり別カウントだが、パイロット育成ミッションを定期的に増やして育成素材を入手しやすくするためと思われる。 おかげでアムロなんか3機体も持ってることになった 複数の版権が関わる都合上、関係各所の調整が非常に大変であり、本来なら1年に1度やるのも大変だという。2021年4月のプロデューサー交代後、長らく開催されなかったのも引継ぎなどの事情が絡んだものと思われる。寺田元P曰く、「皆が忘れた頃ぐらいにやっていきたいと思います」とのことなので、今後もそのぐらいのペースで期待するのが吉だろう。 【改善の歴史】 ■デイリーボーナスの大幅増加 当初はデイリーミッションをすべてこなすとガチャを引くのに必要なDクリスタル(いわゆる課金石)が1個入手出来た。 ガチャ一回引くのに25個、SR以上確定の10連を引くのに250個、新技実装のステップアップガシャ1周には700個必要な上でである。 結局後に毎日5個、更に後に10個になって、それら以外のデイリーミッション報酬も見直された。 また、ミッションやログインボーナスでDクリスタルやアイテムを配ることも増えてきている他、 一部の期間限定ガシャについても通常より少ない石でSSR確定だったり、2個以上のSSRが確定のガシャだったりといった試みも度々行われている。 ■イベントの必要周回回数 イベントは基本的に各階級ごとにクリアポイントが設定されており、そのポイントの積み重ねで報酬を貰う形式になっているのだが、 一日に30000Pまでしか稼げない。(これは現在もそのまま) 最初のイベント「Zの鼓動」ではその上で360000まで報酬があり、しかもイベント期間は2週間。 基本的に毎日稼がないと報酬の全取りが出来なかった。 しかも難易度の上げ幅が強く、当時は少し出遅れた人も含め育成が進んでいない人もいる為に「初級」の次の「中級」でも少し厳しく、 「上級」は強力なフレンドを借りて手作業でしっかりとやればクリアできるレベルだった。 その上で入手できたポイント数だが、初級は500、中級は1500、上級は2500、後に追加された超級は5000。 超級は配信日に始めてそれなりにしっかり育成していた人でもはっきり無理と分かるレベルの高難易度である。 (なお、公式の攻略wikiでは超級クリアを目指して、20段改造、パイロットの各ステータス最終強化、オーブも20まで強化、といった、 廃課金廃人プレイの塊のような強化説明をしていたのは当時のプレイヤーでは有名な話。その攻略は今でも見れる。) 結局、ポイント報酬狙いで初級をオートで回すか、中級・上級を手動で回す、かなり育成を頑張ってたトップ層は上級をオートで回せるといった所。 毎日3万÷500=60回のオート周回をやるにしても、一々マップクリア後にイベントトップ画面に戻され、マップ開始には数回の画面遷移が必要、 マッククリア自体もSML形式の為少々時間はかかる…と、オートで回すにしても60回はかなり厳しい回数で、中級でやるにしても20回はなかなか面倒な仕様だった。 結局次のイベントの時点で、初級3000、中級4000、上級5000、超級10000、第2次超級以降15000とポイントが大幅に増え、 報酬をすべて取るのに必要なポイントも150000で全部になった。(後に270000ポイントまで報酬追加) 難易度も程々の育成で上級くらいなら余裕、しっかり育成したユニットならば超級や第2次超級でもオートで回せるくらいに下げられている。 オート機能についてもかなり後になってテコ入れされ、オート周回用のチケットを使うとあらかじめ指定した回数迄チケットを消費して 自動でマップの開始から終了までサポートするようになった。 もっとも、アイテム保持数は限りがあるので、オート周回中でもアイテムボックスが満杯になると即終了になるが。 これについても後に上限を超えたアイテムはプレゼントボックスに送られてそのまま周回できるようになり、更に後には後述するようにアイテムの所持数制限撤回とかなり快適になった。 その後実装されたスキップチケットにより、このあたりはさらに簡略化された。 ■BGMについて 当初は版権BGMが一切使用されていなかった(過去のスパロボや『スーパー特撮大戦2001』のオリジナルBGMとDDの新作BGMのみ)。 要望が多かった為かイベント時のマップBGMでタイトルとなった作品のBGMが流れるようになったが、版権料の問題からか通常の戦闘BGMはオリジナルのままである。 それでも一切流れない状態からわずかとはいえ流れるようになっただけマシではあるが、メインシナリオの新武器お披露目(エクシアのトランザム初使用やガオガイガーのゴルディオンハンマー初使用等)の場面で、いつものテテテテーテーテーが流れるのは若干脱力もの。 この点に関しては更なる改善要望も根強いがソシャゲにおける版権料の問題(*35)から厳しいだろうとも言われている。 ■必殺枠の追加 20年3月のアップデートでユニットパーツの装備欄に必殺枠が追加された。 今までは装備枠が一つしかなかった為、最高レア以外の武器はほとんど存在価値がなかったのだが、必殺枠が出来た事でSRやRの必殺技にも使用価値が生まれた。 加えて必殺枠はステータスへの影響がない為、必殺枠装備時の補正効果や必殺技の属性によってはSSRより優先される場合もある。 また、使いづらかった必殺技の属性がバラバラな機体の汎用性が上がったり、使用回数上限有とはいえ通常攻撃以上の攻撃回数がかなり増えたりとかなり遊びやすくなった。 ■アイテムボックスの仕様変更 21年春(*36)の1.5周年アップデートを迎え、ユーザーからの不満が高かったアイテムボックスの仕様が一新された。 まず限界突破素材の器はボーナスステージや制圧戦で排出される際は最初からLvMAX(満たされた限界突破素材の器、という名称)で排出されるようになり、 毎度毎度ハンマーを食わせてやる必要がなくなり、即使用できるようになった。 その後、ハンマー及び限界突破素材(器含む)はアイテムボックスの内部を圧迫しなくなり、保有上限が撤廃。 これによりアイテムボックス満杯による周回が回避できるようになり、格段に周回しやすくなった。 ■スキップチケット実装 2021年7月にオート周回チケットに代わって実装されたアイテム。 全てのミッションをクリアしたステージに限り、そのステージをチケット消費だけでクリア扱いにでき、ドロップが手に入る。 チケット使用時のチーム構成にかかわらず、どんな高難度ステージもクリア可能。 チケットは特定の時間帯にログインすることで1日に25枚×4回の計100枚、土日にはログインするだけでさらに50枚入手可能。1度に使用できるチケットは20枚まで。 またこれによって、 イベントの取得ポイントが上限に達した際の演出が、以後もポイント獲得ごとに毎回見せられ煩わしい→最大の20回ステージクリアしても演出を見せられるのは1度になるためそれほど気にするものではなくなった ステージごとに様々なチームが必要なのに保存できるチームはわずか4つのみ→どんなチームでもクリアできるようになったため多数のチームを保存する必要がなくなった と、それまで指摘されていた問題も実質的に解決された。 ■昇格の実装 2021年8月に実装された要素で、R~SSRまでの各ユニット専用武器(*37)を最大でSSR+までレアリティを昇格する事が出来るようになった。 昇格の条件は現レアリティでの最大レベル+特性+5の状態の物のみ。その為、ガチャ産SSRはまず特性+5が大きな壁となる。 R・SRをSSRに上げるまでの素材は手に入れやすく、必殺技使用時の補正もSSRに近くなり(*38)、わずかとはいえステータス補正が補強される為、こちらはほとんどやり得の状況。 SSRからSSR+への昇格は変化が大きく、性能が一回り上に変化する。 どちらかと言えば古いSSRやR・SRのテコ入れの面が強く、昇格実装後の新規SSRは元から強い分、昇格してもあまり変化がない。 これにより古いSSRしかない機体も昇格すれば多少は補強できる他、R・SRで必殺枠の効果自体は有用な物(単純に攻撃力を伸ばしやすい「全力攻撃」等)をSSR+まで昇格する事で非常に優秀な効果に出来る等、多少の救済になった。 しかし古いSSRをSSR+にしてもメイン効果としては時代遅れの物も多く、昇格の当たり外れも大きい。 そして何よりSSR+への昇格素材は非常に入手しづらい為、気軽には昇格できない。 昇格で使い道ができた物ももちろんあるのだが、結局は優秀なメインの新SSRが実装されないとなかなか活躍できないくらいの要素に収まってしまっている。 支援専用SSRについてはサブ効果の強化の他にも精神コマンドが強化され、効果の倍率が上がったり、使用回数が増えたりする。 サブ効果の倍率も一律で同じ効果になる為、古いSSR程上げ幅が大きい。 とはいえこちらについては数多く使う為に同じ物が引けても重ねず特性を上げてない状況も多く、特性+5がまず厳しいのが現状である。 追記・修正は精神コマンドの育成を終わらせてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あまりに愚痴や文句が多いので5日後にリセットします -- 名無しさん (2020-03-28 14 40 36) 必殺技システム改善のおかげでRやSRの存在意義が大いに増した。気軽にブレイク狙えるようになるのは非常にありがたい -- 名無しさん (2020-04-02 21 23 04) リセットへの反対意見が見られなかったので代わりにリセット -- 名無しさん (2020-04-04 12 29 05) ↑2 必殺ごとに属性バラバラなのも使いやすくなったし、必殺タイミング以外通常武器だけで単調だったのも色々武器使えてやってて楽しくなった。この後の複数武器前提のバランス調整がどうなるか次第だが、このシステム変更自体はかなり良かったと思う。 -- 名無しさん (2020-04-04 13 39 08) 蜃気楼って書いてあるところあるけどガウェインの間違えでは -- 名無しさん (2020-05-25 23 09 56) ↑ 他の編集のついでに直しといた -- 名無しさん (2020-05-27 10 34 16) バランスが良いとは言えないけど、制圧も含めて結構色んな機体に出番が来るようにはなったように思う -- 名無しさん (2020-09-30 13 53 07) シナリオで鉄華団と共にしてたメグとマイコ、本編での描写から絶対鉄華団の団員達にモテただろうな…って思ってた。(どっちも胸でかいし) -- 名無しさん (2021-02-26 16 07 10) サービス開始直後に始めてすぐ辞めちゃったんだけど久々に復帰。SSRたくさん配ってもらったおかげか割と楽しく続けられている。ただ、ストーリー終わらせちゃうとやることがほぼ育成だけになるな…… -- 名無しさん (2021-04-04 08 37 38) FEヒーローズとはどっちが面白いんだろうなぁ。まぁ、どっちの作品が好きか、にもよるかもだけど。 -- 名無しさん (2021-04-04 10 01 07) 未だに一個もSSR必殺技もらえないのはフォウ&サイコガンダムもそうだよな。折角初っ端からIF設定で自軍にいるのに、この扱いはあんまりだ……ビーム砲ばっかりで攻撃のバリエーションが少ない?殴ろうにも指が粒子砲だから無理がある?……ショルダータックルというのは如何か?旧ザクから連綿と続く、格式ある技だぞ。 -- 名無しさん (2021-04-16 14 24 40) ↑必殺技のネタがないわけではないと思うよ。それこそ初回イベントの敵が使ってたMAP兵器とか実装してもいいわけだし。 超龍神にしろクルツにしろさやかにしろ初期サブキャラが放置されてるだけだね。ヴァーチェに今更便利な必殺技来たりしてるし、そろそろ初期の必殺0機体にも1個くらいは来るかもしれん。 -- 名無しさん (2021-04-16 14 34 21) 一つのスキルにSSRオーブ50個必要。アムロは6種のスキル所持、限定は取得以外入手不可 -- 名無しさん (2021-04-18 01 53 45) 初期のオーブは交換出来るとはいえ、他のソシャゲと比べてもエグい仕様だと思うよコレ -- 名無しさん (2021-04-18 01 57 30) なんか第二章からDDがスパロボ補正をうまく活用するようになったな… -- 名無しさん (2021-06-23 16 49 36) フフフ…… -- 名無しさん (2021-07-12 21 55 46) 周回チケットからスキップチケットになったけどこんなにプレイ時間減らして大丈夫なのかって気にもなる -- 名無しさん (2021-07-30 21 00 06) プロデューサーが変わったとたん快適になったあたり、前任者はいわゆる簡悔精神の持ち主だったのだろうか… -- 名無しさん (2021-09-04 10 39 41) ソシャゲは拘束時間長くとってナンボってのも間違ってるわけではないからなぁ。他のゲームに浮気させず、結果客を独り占めっていう。そういうのが増えすぎたせいで最近は隙間時間でも出来るよ系に移行するのが増えてるけど。 -- 名無しさん (2021-09-04 15 50 52) この形式で一部の必殺技が期間限定というのは相性が悪い気が…しかも入手できる期間が限られている機体までも… -- 名無しさん (2021-09-11 21 55 01) ストーリー遅延は30で寺田Pが忙しいからなのか、機能改修で手一杯だからなのか -- 名無しさん (2021-09-12 18 50 16) 下手な攻略サイトより詳しくてタメになるんだが、すごい熱量だな -- 名無しさん (2021-09-12 19 45 22) 運営の考えがマジで理解できない -- 名無しさん (2021-09-29 08 43 15) まさかの謝罪会見で新作発売直前なのに御通夜ムードですよ -- 名無しさん (2021-10-28 12 15 58) メインストーリーの出来は良いとおもう、かなり丁寧にシナリオ描いてる -- 名無しさん (2021-12-10 01 56 46) コン・バトラーVのグランダッシャーが30のカメラワーク(変形シーンと下から見る構図)を意識したものになってるあたり互いに戦闘アニメを影響しあっているの好き(30はHi-νガンダムがDDのものを踏襲してるっぽい) -- 名無しさん (2021-12-10 08 59 07) ここのところSSRのない機体はともかくオーブがない機体を積極的にスルーしているのがなぁ・・・あと期間限定の必殺技と実質課金してガチャで当てなければ永久に真価を発揮できない期間限定の機体 -- 名無しさん (2022-01-19 08 27 32) 『標準的なスパロボをソシャゲに落とし込んだ形』とあるけど、やっぱ別物と感じる・・・ -- 名無しさん (2022-01-21 16 15 36) ↑「ソシャゲに落とし込む」の時点でどうしても根本的な部分で変化はあるからね -- 名無しさん (2022-02-01 10 00 59) キュリオス以来全くオーブすらない機体を選ばない運営はどうせ誰も使わないからなどと思っているのだろうか? -- 名無しさん (2022-02-13 14 34 33) 亡国といいTSRといい双貌のオズといいたった1パートで原作再現が終わるのが多くなってきた・・・運営は原作消化のRTAでもやりたいのだろうか・・・ -- 名無しさん (2022-06-12 18 34 55) 「生体CPUの調整が間に合わなかったからオーブ戦でインベーダーが投入される」などシナリオに大人の事情が見え隠れする -- 名無しさん (2022-06-12 18 43 56) ↑2 前者はギアス2機に入りたいから、後者はとっととレーバテイン出したいからってだけだと思う -- 名無しさん (2022-07-03 18 11 24) ↑2 SEEDに関してはとっととフリーダム出せって上からせっつかれたって公式で言ってるから、それで虎も含めてまとめて飛ばしたっぽいね -- 名無しさん (2022-08-25 11 26 05) 危機感感じたからか3周年とはいえすっげぇばら撒き&無償でもSSR10体ずつ出るステップアップ開催とか今凄いリセマラはしやすいね -- 名無しさん (2022-09-06 17 49 05) 不遇機体に人権無しな現状 特にアフロダイ、サイコといった特殊オーブすらない機体(キュリオス以降一年間も救いなし)主役機だとスレイプニールなど -- 名無しさん (2022-09-29 06 36 51) メインシナリオでマジンカイザーがオリジナル機体によって大破したところででかでかと「勝利」ってギャグでやってんのか・・・?あるいはオリの敵に対する勝利か・・・ -- 名無しさん (2022-11-06 20 50 30) SSRなしの連中も少しずつ実装で救済されて、残ったのがサイコ、ユキ姉アレイオン、超竜神、レイラアレクサンダ、ビッグボルフォッグ、アフロダイか。最後に残るのは誰になるのか。 -- 名無しさん (2022-12-16 13 46 02) X、∀、ザブングルetc.でα外伝をベースにしたような世界できないかな -- 名無しさん (2023-03-11 06 55 48) まさかのライディーン復活 -- 名無しさん (2023-08-30 16 52 08) ユニウスセブンでシンをカミーユが説得する場面からしてZのようにカミーユとシンの絡みをやるのだろうか・・・ -- 名無しさん (2023-09-05 17 28 34) 報告にあった荒らしコメントを削除。 -- 名無しさん (2024-01-23 20 27 00) 名前 コメント
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,.ィ7 /./,′ ,' /.,′ ,′j ,′ i l { /l i l. V | , -―- 、 ', ', | / ヘ __, -ァヘ-jヘ-、. ト、 ', ',. ', ___ / .ヘ´./! ( ,、.x、 マ \ ヽヽ '、 '、 \jヘ. / / ソ .〉゙/ー-ミ込_tァト、 ∨ | 、 \. ヘ / //ム / / `ー-tヽノ! .∨〈 ` 、 `ー 、_ヘ__// ̄´ヘ ./ / ̄`ーi‐- 、 ゝ.ヘ ノ_/ ̄\  ̄\f(_)j Xl, ー'iT '゙jヽ__/ `7___|l二ZУ `゚ l<__,i __|-ヘ、 ` ̄ X_\ノリ{ノ `\  ̄ ̄了三スー{ミソー、,,ノ | ̄ }ーjソ ヾ辷ニソス \__|\ {二{彡'ヽノ´、_,ノト、__ノ辷^ ヾ二ニソ 、 ./ ̄`フフーァマ^ヾ' ̄\ | リノ¨´ ` ̄\ \ ./_ -‐彡'゙ ` | .|`¨゚ヾ´\! ´~ \ \ `ァ'T´ /j | .| ヘ. \ \ \ / / / ヽヽ j |\ \ \ / / ヽ ヽ.ノー-、__」7/ 名前:虎龍王(こりゅうおう) 性別:無性 原作:スーパーロボット大戦α 一人称:不明 二人称:不明 口調:不明 AA:スーパーロボット大戦/スーパーロボット大戦(ロボ)/超機人系.mlt 「スーパーロボット大戦」シリーズ登場する、 白虎型の虎王機をメインにして龍王機と合体した超機人。 ロボットというより半生体メカに近く、龍王機とともに意思のある存在である。 αやOGシリーズではグルンガスト参式のパーツを取り込んでいる。 サイズはぎりぎり50mにならないラインで、ガンダムなどよりは コン・バトラーVあたりに近い。 重量はコン・バトラーの1/3ほどしかないが。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia スパロボWiki アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 美鈴はアイドルで大陸を一つにするようです オリジナル 雪音事務所のスポンサー 脇 まとめ rsswiki やる夫Wiki 安価 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
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編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「超獣機神ダンクーガ」 放映日時TV放送:1985年4月5日~1985年12月27日 OVA:超獣機神ダンクーガ 失われた者たちへの鎮魂歌 1986年4月(全1巻) OVA:超獣機神ダンクーガ GOD BLESS DANCOUGA 1987年4月(全1巻) OVA:超獣機神ダンクーガ 白熱の終章 1989年12月~1990年(全4巻) 概要 今回はダンクーガノヴァの一部のような扱い。自軍に参戦するのも遅い。かといって影が薄い訳ではなく、ノヴァのピンチに駆け付けたり、後輩に助言を送ったりしている。 機体説明の項目にも書かれているように、本来作中にはファイナルダンクーガは登場せずアランは死亡している。その為、多少原作アニメとは違った展開を迎えてムゲ帝国を撃破した様子。 ストーリー 20世紀末、突如宇宙からやってきた「ムゲ・ゾルバドス帝国」の侵略により地球は壊滅的な打撃を受けてしまう。地球軍宇宙士官学校の訓練生も立ち向かうが多くの戦死者が出た上、上官シャピロ・キーツの敵前逃亡により士官学校は崩壊してしまう。生き残った訓練生たちは正規軍へ転属される事になり、訓練生だった藤原忍はスーパーテクノロジーを集結させた特殊部隊「獣戦機隊」に転属される。 基本的な運用 野性化、AB共に気力130以上が必要なので、いかに気力130を早く確保できるかがポイント。 パイロット全員が気合(アランは気迫)を使えるので、MAPに応じてパイロットの誰かで開幕気合を忘れずに。闘争心を養成すると更に良い。 敵の気力低下攻撃には要注意。 登場人物 藤原忍 「やってやるぜ!」中の人の代名詞ともなったこの台詞は、ここから始まった。昔は番組のどの辺で言うのか統計がとられたりもした。しかも公式本で。 ツインギター担当。 ダンクーガノヴァの先輩であり、底力Lv5で葵よりも上な当りも確か。 裏部隊ルートで顔が半分伏せられた状態で初登場するも、イベント戦闘でカットインつきの顔出しをしてしまい伏せる意味が全くない。しかもしっかりと辞典に登録される。 結城沙羅 7月7日生まれ。 ランドクーガー担当の紅一点。 ボーカル兼キーボード担当。 原作終了後でシャピロは出てこないはずだが、キャラクター図鑑ではシャピロ関連の台詞を言う。 顔が初期っぽい。 式部雅人 童顔のランドライガー担当。 ツインギター担当。4弦で素手なのでベースの可能性も。 軍需産業の財閥の御曹司。 オズマ認定の女たらし。その根はローラ一筋。 司馬亮 頭脳明晰で常に冷静沈着、原作初登場時には白薔薇を咥えていた。 拳法の達人で、時々山籠りの修行に出かけてしまう。 今回も脱ぐビッグモス担当。 本来ムゲとの決戦後はダニエラという女性と結婚している。 ドラム担当。 中の人は故人であるが、カットイン等存在感は健在。旧作で収録した声を使用している。戦闘セリフが少なく感じるのはそのせい。しかし他のメンバーが亮にあわせたセリフを新録するなどして今日に至る。塩沢氏への愛を感じる。 上記の戦闘セリフの数の関係か、近年ではインターミッションでもやや無口キャラとなっていたが今回はきちんとしゃべる。 アラン・イゴール ブラックウイング担当、ファイナル断空砲には欠かせない。単独カットインも手に入れた。が、相変わらず断空砲フォーメーションではぶられている。スパロボにファイナルダンクーガが出てしばらく経つが、全員の集合カットインはJのアグレッシブビーストとXOの断空光牙剣のみ。 すっかり忘れそうになるが原作では壮絶な死を遂げている。 今回はブラックウイングが分離できないので強化不可能。 機体 ファイナルダンクーガ 全長 27.3m、重量 150.66t無印ダンクーガの時点で全長 34.6mだったのだがこれはいったい… 操縦者の精神力をエネルギーに変えるアグレッシブシステムを搭載している。 とうとう通常形態のダンクーガをすっ飛ばしてこの形態で登場してしまった。本編には登場せず、DVD-BOX2に大張正己が描き下ろしたイラストが元になっているという珍しい形式の機体である。 ガンドールがいないのでファイナル断空光牙剣が無い。昔はいなくても使ってたのでやや今更感が…。後編に期待。 ファイナル断空砲のあの戦闘に似つかわしくない爽やかカットインは2期OPから。 今までのスパロボでは機体サイズがMが殆どだったが、今作ではM→Lに判定が変わっている。基本的に自軍を基準に参戦機体の相対的なサイズ(イメージ含む)で決められているので今回は小ぶりな機体が多いゆえのLサイズかと思われる。 ちなみにイメージ含むなので同じ大きさのリアル系とスーパー系でサイズが違うなんてこともスパロボではままある。 補足 Zシリーズでは新規だが、ストーリー上の設定はZEUTH組と似たような扱いらしく参戦はかなり遅め。 過去参戦作品 第4次スーパーロボット大戦 第4次スーパーロボット大戦S 新スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦F スーパーロボット大戦F完結編 スーパーロボット大戦COMPACT スーパーロボット大戦64 スーパーロボット大戦リンクバトラー スーパーロボット大戦COMPAC2第1部 スーパーロボット大戦COMPAC2第2部 スーパーロボット大戦COMPAC2第3部 スーパーロボット大戦IMPACT スーパーロボット大戦α スーパーロボット大戦α外伝 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ スーパーロボット大戦J スーパーロボット大戦Scramble Commander スーパーロボット大戦GC スーパーロボット大戦XO スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd スパロボ学園
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マオ・インダストリーリョウト・ヒカワ リオ・メイロン ラーダ・バイラバン イルムガルト・カザハラ リン・マオ マオ・インダストリー リョウト・ヒカワ スーパーヒーロー作戦 DCパイロット→ハガネパイロット→マオ社設計者→ハガネ整備士と転勤が異様に多い。 パイロットとエンジニア、二足の草鞋を履く。今回は改造AMアーマリオンまで作ってしまった。 覚醒、魂と有用な精神コマンドを持つ。念動力がL9まで上がるので回避や命中が高く、エースボーナスも優秀。 OG1ではガンファイトもあって射撃の方が得意。アーマリオンは格闘武器が主力なので、ブリットと機体を交換するのもよい。覚醒のコストが低く、てかげんも使えるので「撃墜せずに削る」のが条件のマップで重宝。ひらめき・不屈がないのだけが残念。機体の運動性を上げれば集中でなんとかなるが。 覚醒消費40というのはシリーズでも類を見ない低コスト。集中力・SPアップをつけると延々とユニットを動かせるバランスブレイカーとなる。 スピリットドレインを使えば覚醒が実質消費20で2回使える。ヒット アウェイと併用するのもあり。 成長タイプが晩成型であるためSPが大きく伸びる。特殊技能はSP関連に特化させるのもアリ。 OG2では格闘寄り。ひらめきを覚えたが集中、覚醒の消費が上がった。また特殊技能が弱体化。魂も消費が高いので見切りか援護防御をつぶして集中力を覚えさせたい。ヒュッケバインボクサーに乗れば、魂とエースボーナスにより単体最大級の破壊力を持てる。インファイト養成でさらにパワーアップ、加速がない点もカバーできる。 性格が慎重なので、気力が上がりにくいのが弱点。気力+系のスキルを習得させるのも一つの手。 ※OG1版 集中 努力 てかげん 必中 熱血 覚醒 (ツイン)魂 レベル 1 1 14 20 26 34 1 消費 10 10 5 15 45 40 70 ※OG2版 集中 ひらめき てかげん 必中 熱血 覚醒 (ツイン)魂 レベル 1 1 14 18 26 30 1 消費 15 10 5 15 45 55 70 エースボーナス 与える最終ダメージ+5% 受ける最終ダメージ-5% 性格 慎重 空 陸 海 宇 地形適応 A A B A 特殊技能(OG1) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 念動力L9 1 5 12 21 26 35 39 42 44 援護攻撃L3 1 22 29 - - - - - - 援護防御L3 1 22 29 - - - - - - ガンファイトL6 1 10 21 30 35 42 - - - 特殊技能(OG2) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 念動力L9 1 5 12 21 26 35 39 42 44 援護防御L3 1 22 29 - - - - - - 見切り 1 - - - - - - - - ステータス(Lv99/OG1) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 209 214 210 183 376 373 274 ステータス(Lv99/OG2) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 217 209 211 174 376 376 208 リオ・メイロン スーパーロボット大戦α オペレーターからパイロットへ転職したが、制服はブリッジ要員のまま。 努力と修行を併せ持つ超一流の育成キャラ。PP関連の仕様変更の恩恵を最も受けて、GBA版とは見違えるほど大化けした。 OG1は気迫によって気力130で発動する技能が使いやすい。アタッカーをつけて開幕から全開戦闘も可能。SP回復と集中力をつければ気迫も修行も使い放題。枠が足りない時は援護防御か底力を削ろう。 ツイン前提ならR-GUNとの相性が抜群。相方には加速と全体攻撃が欲しい(R-2パワード、SRX等)。防御値もそれなりにあるので、単独で使うならヴァルシオン改やアーマリオン、弐式あたりか。 OG2は気迫から加速へと変更したが、戦意高揚を取得。底力による念動力との相乗効果もいけるので育てれば十分エースに。ヒュッケバインガンナーとSRXや龍虎王とのツインでPPを稼ぎ放題。 能力バランスがよくPP養成も楽だが、方向性は決めないと器用貧乏になるかも? ※OG1版 ひらめき 努力 熱血 必中 集中 気迫 (ツイン)修行 レベル 1 3 12 15 18 28 1 消費 10 15 30 15 15 50 50 ※OG2版 ひらめき 努力 熱血 必中 集中 加速 (ツイン)修行 レベル 1 3 12 17 22 24 1 消費 10 15 35 20 15 5 50 エースボーナス 獲得経験値+10% 獲得資金+10% 性格 超強気 空 陸 海 宇 地形適応 A A B A 特殊技能(OG1) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 念動力L8 1 8 15 22 27 33 37 44 - 底力L5 1 16 34 47 52 - - - - 援護攻撃L2 1 21 - - - - - - - 援護防御L2 1 21 - - - - - - - 特殊技能(OG2) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 念動力L8 1 8 15 22 27 33 37 44 - 底力L9 1 8 12 18 25 36 42 46 50 戦意高揚 1 - - - - - - - - ステータス(Lv99/OG1) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 208 212 189 206 339 371 227 ステータス(Lv99/OG2) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 213 218 208 187 372 375 215 ラーダ・バイラバン スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION コックピットでもヨガのアサナを忘れないお姉さん。サポート系の精神コマンドが充実。OG1では唯一の期待持ち。 エースボーナスを加えると全キャラ中最大のSP量になる。さらにSP回復を標準装備。激励や再動の消費が高めなのが残念。 予知効果で天才なみに避けるため、運動性の高い機体への乗り換えを推奨。ただし素の回避は低く予知未発動時やプレイヤーフェイズは要注意。 シュッツバルトは鉄壁やヒット アウェイがないのでミスマッチ。分身持ちのヒュッケバイン009あたりに乗せると本当に当たらない。修理・補給と精神コマンド専用と割り切るなら戦闘機でもいいかも。 攻撃面で不安。タイマンだと持久戦になる。一撃の威力が欲しい時は魂持ちとツインを組むこと。 性格面で気力が上がりづらい。予知発動を狙うなら気力+系や闘争心をつけても良いかも。 最終ステージなどではスロットが4つある機体に乗せ、ドリンクを持たせて激励、再動、期待を連発もあり。 実は防御値が高い(OG2での初期値はタスクやアラド以上)が、前述のように基本的には避ける人。 あくまでサポート役と割りきるのが無難。期待の消費を抑えるために集中力をつけたら、残りはガンファイトあたりで敵の射程外から撃つか援護中心に。 集中 ひらめき 祝福 感応 激励 再動 (ツイン)期待 レベル 1 1 10 15 25 32 1 消費 10 10 30 35 60 80 50 エースボーナス 回避率+10% SP+20 性格 慎重 空 陸 海 宇 地形適応 A A B A 特殊技能(OG1) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 援護攻撃L3 1 21 31 - - - - - - 援護防御L3 1 21 31 - - - - - - 予知 1 - - - - - - - - SP回復 1 - - - - - - - - 特殊技能(OG2) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 援護防御L3 1 19 27 - - - - - - 予知 1 - - - - - - - - SP回復 1 - - - - - - - - ステータス(Lv99/OG1) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 167 186 185 189 341 341 264 ステータス(Lv99/OG2) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 167 184 185 204 341 341 266 イルムガルト・カザハラ 第4次スーパーロボット大戦 マオ社とは何の関わりもないが便宜上ここに示す。 元祖オリジナル主人公のひとり。昔からやってる人なら思い入れがあるはず。 格闘・防御・技量が高い典型的なスーパー系。回避が低く鉄壁もないため、素のグルンガストだと打たれ弱い。底力や見切りが発動する前に撃墜されないように。状況によって乗り換えも検討。 OG1リュウセイ編では早期参戦 早期熱血のため大活躍。足の遅さは加速持ちとのツインで解消しよう。 エースボーナスで「愛の消費SPが45」になるが、集中力をつけても愛の消費は45のままなので注意。それでも十分強力ではある。 インファイトがLv4になるのが遅め。最終的にインファイトはLv5までしか上がらないので、+2ほど補強を推奨。 GBAと違い加速を忘れたので遅れがちなのが残念。だが、後半なら開幕に愛も選択肢としてありか。 スキル面でかなり余裕のあるキャラなので、育成次第では様々なタイプに化ける(集中力が必須でないのはデカイ)。援護攻撃と連携攻撃をつけてリューネと組ませ援護の鬼に仕立て上げるのも良い。 必中 閃き 気合 熱血 集中 愛 (ツイン)闘志 レベル 1 1 11 15 20 32 1 消費 10 10 35 40 15 60 20 エースボーナス 愛の消費SP45 性格 楽天家 空 陸 海 宇 地形適応 A A A A 特殊技能(OG1) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力L6 1 8 16 26 35 45 - - - インファイトL5 1 12 22 33 44 - - - - 特殊技能(OG2) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力L9 1 7 11 18 24 33 39 44 48 インファイトL5 1 12 22 33 44 - - - - 見切り 1 - - - - - - - - ステータス(Lv99/OG1) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 226 194 225 210 338 377 216 ステータス(Lv99/OG2) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 228 197 225 210 338 376 216 リン・マオ 第4次スーパーロボット大戦 イルムの相方にして社長、元祖オリジナル主人公の一角。待望のカットインがついたので堪能してください。 念動力等の特殊能力は持たないが、それを補うエースボーナスを持つ。見切りと併用で天才や念動力者に匹敵する回避も可能。効果薄といわれる見切りだが、社長の場合は気迫で開幕発動も可能なので残しておくことを推奨。 OG1ではリュウセイ編の終盤1マップのみのスポット参戦。OG2では前半にスポット、終盤に正式参戦。 同時期に加入するユウキ・カーラ・ゼオラとは異なり最初から大量のPPを持っており、地形適応も優れているため育成が楽。 初期技能は射撃系だが、能力値が偏っていないので格闘系への転向もアリ。得意距離を合わせればイルムとの恋愛補正も生かしやすい。その場合の乗機候補はゲシュペンストMk-II・タイプSあたりか。 撃墜数がスポット参戦時のままなのが欠点。正式参加したら優先的に稼がせてエースにしよう。全滅プレイをしたくないプレイスタイルなら宇宙ルートに進むのが望ましい。地上ルートなら合流直後の45話で全滅プレイしてエースに。ステージ構成自体も全滅プレイ向きなので好都合。 消費SPの少ない期待に激励・再動と、補助精神に優れる。性格面から気力を上げづらかったGBA版OG2とは異なり、気迫を覚えるため戦闘もバッチリこなせる。 直感 集中 気迫 熱血 激励 再動 (ツイン)期待 レベル 1 1 19 26 30 32 1 消費 30 15 45 40 50 70 40 エースボーナス 命中率+10% 回避率+10% クリティカル率+10% 性格 普通 空 陸 海 宇 地形適応 S A A S 特殊技能(OG1) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 インファイトL6 1 15 24 33 38 43 - - - ガンファイトL6 1 15 24 33 38 43 - - - アタッカー 1 - - - - - - - - 強運 1 - - - - - - - - 援護攻撃L2 1 40 - - - - - - - 集中力 1 - - - - - - - - 特殊技能(OG2) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 援護攻撃L2 1 20 - - - - - - - ヒット アウェイ 1 - - - - - - - - 集中力 1 - - - - - - - - 見切り 1 - - - - - - - - ステータス(Lv1/OG2) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 138 140 140 120 179 180 69 ステータス(Lv99/OG2) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 217 214 213 193 375 376 232
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651 名前:650[sage] 投稿日:2006/08/14(月) 03 52 15 ID bWRtlOHs0 【スーパーロボット大戦FD】 まず気になったこと スパロボ関連の版権Midi多数添付。 ターゲットインクル搭載。省略は可能だが、毎回設定が必要。 会話インクル搭載。表示がかなり遅い。 ユニット情報隠蔽などのオプション多用。ReadMeには表示なし。 終了処理「フォルダ構造が壊れとるんとちゃいますか?」 プロローグ 基本的にスパロボOG1の原作再現。 後に露骨な楽屋裏会話やシステムメッセージでオリキャラを紹介。 エピローグで主人公選択。とりあえず、男で。 第一話 基地を襲撃されたので迎撃。戦闘は敵大量でNPC多数。 主人公がプロトタイプガンダムに乗っているのは 人によっては拒否反応が出てしまうかも。滅茶苦茶強いし、主人公。 戦闘が始まっても主人公の独り言ばかりで違和感が。指揮官は不在? あと、なんかナデシコの面子がいるみたいです。会話もなかったけど。 ほぼナデシコの原作トレースでアキト出現。 特定位置に向かえと言われても、味方2 対 敵26。 当然味方は囲まれていて身動きできません。戦闘が長引き主人公は弾切れ。 ダルさに耐えながら、敵を全滅させて目標地点に到達し終了。 ……すみません。 なんかエピローグやら、次話のプロローグで 完全に力尽きたので、ここで投げます。 作者氏の「スパロボを作りたかった」との言葉通り、スパロボ的シナリオ。 が、昨今のスパロボの悪い点ばかり真似している印象。 (過度な原作再現、戦闘バランス、画像演出など) 演出面ではMidiの使い方もあまり良くない。 イベント中でもBGMは戦闘BGM、または増援BGMのまま。 とにかく、外見に拘るのはいいが、戦闘、システム面には基本的な配慮が欲しい。 652 名前:名無しさん(ザコ)[] 投稿日:2006/08/14(月) 09 58 58 ID tkbz3SfU0 乙。初心者なら、駄作になっても仕方ないけど、版権midiは不味いよな。 653 名前:名無しさん(ザコ)[sage] 投稿日:2006/08/14(月) 12 32 33 ID 2g61+k+s0 んや、添付しているワケじゃないっぽい 曲名:ファイル名 Intermission.mid 苦難の先に待つものは ※ Opening.mid 遥かなる戦い、開幕 ※ Briefing.mid 日常風景 ※ ↑上記三曲は、SRC本体のあるフォルダのMIDIファイルに入っていた場合、 自動的にシナリオのMIDIファイルにコピーされます ってあるけどわざわざシナリオ側に持ってくる意味が分からん。 一番ワケ分からんかったのはEventEditEasyが添付されていたことだけどな。 654 名前:名無しさん(ザコ)[sage] 投稿日:2006/08/14(月) 14 08 43 ID sJgoRVDk0 その手の勝手に鳴る曲はデフォだとFのが流れるから 優先順位高い自フォルダにα曲写して変えたかったんじゃないか? Briefingは全く意味無いが 655 名前:名無しさん(ザコ)[sage] 投稿日:2006/08/14(月) 17 19 26 ID gBvIJS5U0 ルートフォルダに上書きしたら元データ消えちゃうし、まあ当然の処置じゃない? Briefingは意味無いけどな 656 名前:名無しさん(ザコ)[sage] 投稿日:2006/08/14(月) 17 25 28 ID tvjMbtHY0 固定BGMはSRC.iniで鳴らすファイル指定できるぜー